節約はレジャー!

楽しい節約と苦しい節約の違い!モチベーションを理解しよう

モチベーションとは?

膝を抱え込む男性モチベーションとは行動を起こすときの原因、動機、意欲のことをさします。

節約へのモチベーションが続かないということは、簡単に言うと節約をしなくても大丈夫だからでもあります。

収入に余裕があったり、将来への不安が少ないと節約をしなければならない理由がないので、モチベーションが低くなるわけです。

それはそれで悪いことではありません、収入や環境は人それぞれですし、節約をしなくても生きていける人はたくさんいます。

一方で苦しみながら節約をしている方もいます、苦しい節約というのはモチベーションが低いのにも関わらず節約を続けなければならないからでもあります。

そこで今回は楽しい節約と苦しい節約の違いを紹介します、苦しい節約の正体が見えると解決策が見えてきます。

【スポンサーリンク】

楽しい節約とは

山頂に到達した男性楽しい節約とはゴールがはっきりとしている状態です。

節約をしている明確な理由があります、住宅や車、旅行、学費など、節約をしてお金を貯める理由がはっきりとしていると楽しくなります。

また貯める額や期間がはっきりしているので、必要以上に節約をする必要もありません、上手に線引き出来るので日々達成感が得られて楽しくなります。

苦しい節約とは

やみくもに歩く男性一方で苦しい節約とは、ゴールが曖昧な節約です。

将来の不安や老後の不安の為に節約をしても、はっきりとした正解(明確な金額)などはありません、やみくもに歩き続けているような状態です。

メディアでは「老後に安心して暮らす為には○千万円必要」などと煽っていますが、いったいどれだけの退職者が実際に貯めているのでしょうか。

メディアで不安を煽っている専門家というのは、大抵は銀行や証券会社や保険会社に雇われているファイナンシャルプランナーです。

彼らの仕事は将来の不安を煽り、その解決策として金融商品を提案することです。

金融商品を販売する側は手数料で儲けが出ます、どんなにリスクがあっても関係ありませんので、どんどん不安を煽ってきます。

怪しげな水晶これは悪徳霊媒師がやっていることと非常によく似ています、将来の不安(子や孫の代に不幸等)を煽り、解決策として怪しげな水晶やネックレスを購入させます。

怪しげな健康食品も同様です、このままでは将来歩けなくなりますよと不安をさんざん煽ったあとに、これさえ飲めば大丈夫と解決策を提案してきます。

食品の場合は実際にプラシーボ効果で効くことがあるので判断が難しいのですが、金融商品の場合はプラスマイナス0でも手数料分は損をしてしまいます、販売側は儲かりますが。

苦しい節約から話がそれてしまいましたが、不安の正体を曖昧にしておくと、どんなに節約をしても、どんなにお金を貯めても不安なままです。

苦しい節約からの脱却

目標物に指差しをする男性苦しい節約を楽しい節約に変える為に必要なことは目標を設定することです。

何となく将来が不安だから、というのではゴールがないのに走り続けているようなことです。

またゴールは自分で設定する必要があります。

それこそファイナンシャルプランナーが設定したゴールに惑わされてはいけません。

世の中には国民年金だけで暮らしているお年寄りも珍しくありません、そのような方が必ずしも不幸とは限りません。

何となく節約をしていると何のために節約をしているのかわかりません、ただただ漠然とした将来の不安を和らげる為に節約をしているから苦しいのです。

将来の不安と向き合うことで、解決策が出てくるものです。

その解決策が、具体的な金額を貯めることなのか、保険で代用できるものなのか、または全く別の選択肢なのか、向き合うことで見えてきます。

旅行をするにしても目的地によって貯める金額が違います、また富士山に登りたいのであれば、金額だけではなく、登山グッズや健康状態も意識することになります。

何となく「山登りしようかな~」ぐらいだと登山グッズを揃えることもありません、ベストな体重を意識することもありません。

先に目標がある節約は自然とモチベーションが上がって楽しくなります。

営業とは洗脳

洗脳された女性のイラスト少し話がそれますが、基本的に営業とは相手を洗脳することです。

あらかじめ不安を抱えている方は自分で解決策を見つけて購入します、お腹が減ったから食べ物を購入するわけです。

一方で営業は必要のない物を必要と思わせて購入させます、手っ取り早い方法が相手に不安を与えてから解決策を提案します。

昔はトイレットペーパーでお尻を拭くだけで誰も疑わずに綺麗な状態と思っていましたが、ウォシュレットが登場した時のCMで手についた絵具を紙でふき取らせて、その拭き残りを見せて、

「お尻だって洗ってほしい」

と可愛らしい女の子が言いました。

YouTubeCM

この瞬間にトイレの後のお尻が汚いものだと洗脳されました。

それまで誰も疑問に思っていなかったところに、新たなマーケットを出現させたわけです。

ウォシュレットはトイレットペーパーで満足している人には売れないので、現状を否定するために絵具を見せて不安(今のままでは汚い)を煽ってきました。

これが保険や金融商品だと儲けたいという人にしか売れません、現状に不安を抱えている人は手を出しますが、現状に満足している方には必要ないわけです。

現状に満足している人に売るためには、将来の不安を利用する必要があります。

癌の発生率や費用を紹介して不安を煽ってきます、老後に必要な資金を掲示して煽ってきます。

酷いものになると死後の世界の不安まで利用します。

人は不安になると冷静な判断がつかなくなります、普段なら買うはずもない商品でも心が不安定になると飛びつきたくなります。

こうならない為にも過度な不安は持つべきではありません、冷静に不安の正体を見極める必要があります。

【スポンサーリンク】

まとめ

節約をするモチベーションが続かないということは、必ずしも悪いことではありません。

それはある意味、節約をしなくても大丈夫ということでもあるからです。

苦しみながら必要もない節約をしている方よりずっと健全です。

逆に節約が楽しくなると、自然とモチベーションが上がるものです。

目標に近づいている実感が得られると、ますます節約に熱が入ります、苦しいどころかドーパミンが出て楽しくなります。

節約が苦しいと感じている方は何の為に節約をしているか、しっかりと思い出してください。

とっくに目標に達している可能性も高いです。

また将来の不安を解消するには知識を深めるしかありません、冷静に不安の正体を見極めることで恐怖は和らぎます。

お金が少なくても少ないなりの生活があります。

お金が少なくても活き活きとしている方がいる一方で、何千万円も貯めていながら不安におびえている方も多いです。

また高額な遺産があるばかりに、子供たちがもめる原因になる可能性もあります。

生きている内にお金をあげれば感謝もされますが、亡くなってからお金が原因でもめてしまうなんで悲しすぎます。

本当に必要なお金というのは、それほど多くないのではないでしょうか。

不安から目をそむけていると、実際の不安よりも巨大に見えてしまうものです。

実際に不安と向き合うと案外小さなことかも知れません、大きく見えるようにメディアが洗脳しているだけで、実際にはペラペラかも知れません。

自分で判断して上手くいかないのであれば諦めもつきますが、誰かに洗脳された基準で失敗していると判断しないでください。

苦しい節約は間違っています、きちんと向き合って節約を楽しくさせましょう。


down

コメントする