節約はレジャー!

スチームアイロンの目詰まりを解消して蒸気を復活させてみた

スチームアイロンの目詰まりの原因

先日、久しぶりにスチームアイロンを使用するとシャツに茶色い染みができてしまいました。その後に洗い直したのですが染みが残ってしまいました。

原因について調べて見ると、スチームアイロンの穴に蓄積された水垢(カルキやミネラル)による目詰まりのようでした。

私が使用しているスチームアイロンをよくよく見てみると、5つの穴のうち2つからしかスチームが出ていませんでした。

以前に電気ケトルの水垢をクエン酸で綺麗に落としていたので、

参考電気ケトルの水垢を簡単に落とす方法

似たようなものだろうとスチームアイロンの掃除に取り掛かったところ、大変長丁場の勝負になってしまいました。

そこで今回はスチームアイロンの目詰まりを掃除する方法を紹介します。結果的に蒸気が復活したのですが、決して簡単ではありませんでした。

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説明書の目詰まり解消方法

まず初めにスチームアイロンの説明書を確認したところ、目詰まりがある場合は「スチームを出した後につまようじで掃除してください」とありました。

実際に試してみると、それなりに茶色っぽい汚れが付くのですが、完全に詰まっている穴から蒸気が復活することはありませんでした。

ちなみに日本のメーカーの家電製品の説明書は型番を検索すると簡単に見つかります。スチームアイロンに限らず説明書を失くしてしまった方は検索してみてください。

クエン酸を試してみた

そこで次は電気ケトルの水垢を簡単に落とした時のように、スチームアイロンの水をクエン酸水に変えて蒸気を噴射してみました。

しばらく放置してからスチームを出してみたのですが、いつまで経ってもこれといった変化がなく、目詰まりしている穴は復活しませんでした。

そもそも水垢で詰まっている箇所にクエン酸水が届いていないのかと思い、次はスチームアイロンがすっぽり入るお皿を用意し、そこにクエン酸水を浸して付き置きしてみたのですが、これも効果がありませんでした。

ネット検索

そこで何か他に方法はないかとネット検索をしてみると、綿棒で蒸気の穴の汚れをふき取る方法が見つかり、早速試してみたのですが、私の使用しているスチームアイロンの穴が小さくて綿棒が入りませんでした。

そこでつまようじにティッシュを巻き付け、簡易的な細い綿棒をつくり穴に押し込んでみると、これがヒットしました!

穴のかなり奥深くまで届き、見事なぐらい茶色い汚れが付着してきました。

ただしティッシュは途中で破れてしまうことが多かったので、途中からキッチンペーパーに変えました。こちらのほうがスチームアイロンの穴の掃除と相性がいいと思います。

長い闘いが・・・

しかし、ここからが大変でした。

湿らせたキッチンペーパーをつまようじに薄く巻き付けて、目詰まりをしている穴の掃除をすると、見事に穴が貫通してスチームが復活してくれました。

ただ、そこからが長い長い掃除の始まりでした。

穴の掃除をした後に蒸気を出すと、毎回茶色の汚れが出てくるのです

それを何度も何度も同じように掃除することになりました。徐々に薄くはなっていくのですが、なかなか無くなりません。

数を数えていなかったのですが、おそらく十回以上は繰り返しました。その度に茶色い汚れがキッチンペーパーに付着します。

詰まっていない穴の掃除は数回で汚れが付かなくなったのですが、詰まっていた穴の汚れが相当酷かったのか、幾度となく掃除することになりました。

そして何とか汚れが付かなくなった頃に、軽くアイロンを振ってスチームが出る向きを様々な方向に変えてみたところ、ジュワっという音と共に、また茶色い汚れが吹き出てきました。

スチームの通り道の汚れが相当貯まっていたのだと思います。

私は久しぶりにスチームアイロンを使用したので、それが汚れの原因だったのかも知れませんが、掃除をする方は時間に余裕をもって行ってください。長い戦いになると思います。

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まとめ アイロンの進化

最終的には全く汚れが出なくなりましたが、スチームアイロンの目詰まりを解消するのはとても大変でした。

電気ケトルのように放置だけで解消できればいいのですが、スチームの通り道の汚れを解消するのは簡単ではありませんでした。

全ての掃除が終わってから気づいたのですが、クエン酸水を含ませたキッチンペーパーを穴の奥深くまで入れて、そこで放置すれば良かったのかも知れません。

また私が使用しているスチームアイロンが販売された時期を調べてみると、なんと14年も前のモデルでした。

それほどアイロンは壊れるものではなく、私のようにたまにしか使用しないと買い替えるタイミングが難しいのですが、適当なところで買い替えたほうがいいかなとも思いました。

最近のアイロンについて調べてみると、驚くほどスチームの穴の数が多く、穴も大きいので綿棒で掃除しやすそうでした(笑)。

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しかも低価格のアイロンでも、かなりのスチーム機能があります。改めて家電の進化は凄いと感じました。

節約という意味ではスチームアイロンの穴の掃除も立派な選択肢ですが、上手にモノの進化を受け入れるのも電気代や時間の節約という意味では立派な選択肢だと思います

最近のアイロンはハンガーにかけたまま出来るものもあり、凄く興味が惹かれました。

私のようにたまにしか使わない人にとっては、素晴らしい選択肢だと思います。

アイロンの使用頻度は個人差が大きいので何とも言えませんが、使用頻度が高い人ほど高性能なモデルを選ぶと時間の節約にもなるのではないでしょうか。

ちなみにスチームアイロンに使用する水を、コンタクトレンズの洗浄などに使う精製水にすると、余計なカルキやミネラルが含まれていないので目詰まりしにくいのだそうです。

逆にミネラルが豊富なミネラルウォーターは向いていません。わざわざミネラルウォーターをアイロンに使用する人はいないと思いますが、水道水の場合は浄水器で不純物を取り除いた後の水の方が汚れにくくなります。

またスチームの強さを調節できるモデルは、使用前にスチームを最大にしてください。こうすることでスチームの通り道の汚れを飛ばすことができます。

特に私のように久しぶりにスチームアイロンを使用する方は気をつけてください。しばらくスチームを最大にして汚れが浮き出ていないか確認してから、大切な洋服に使用するのが良いかと思います。

追記

その後に新しくスチームアイロン(⇒)を購入しました。

これはハンガーにかけたままでも使用できるという優れモノで、たまにしかアイロンを使用しない私にとってはピッタリのアイロンでした。

もちろんアイロン台を使えばワイシャツの襟をビシっと仕上げることも可能です。一般的なアイロンの使い方をするには面が小さいので効率はよくないのですが、ライトユーザーにとっては最適な選択だと思います。

節約という意味では、もっと安いスチームアイロンがたくさん売られているので微妙ではあるのですが、これはスチームが出るまでの時間がとても早いので、時間を大幅に節約できるようになりました。

またアイロンそのものが、とても小さいので収納するスペースが空いたのも嬉しい誤算でした。

私はアイロン台を手放してアイロンシートで代用しているので、現在ではアイロンミトンが一番大きくなってしまったほどです。

参考アイロン台を100均アイテムで代用

ベストなアイロンは使用環境によって違うので、これといった正解を定義することはできませんが、私のようにたまにしか使わない方にとっては相性が良いかと思います。

ちなみにこのアイロンの存在は数年前から気になっていました。ですが、このような新しいタイプの家電製品というのは、まだ成熟(ユーザーの評価がない等)していないので、思わぬ不便さや故障がつきものです。

参考家電製品が壊れやすい人の特徴

そのような考えもあってしばらく傍観していたのですが、実際に使用してみた方の意見も増え、毎年モデルチェンジを繰り返しながら進化してきたので購入に踏み切りました。予想通りに素晴らしいものだったので、また十年以上お世話になると思います。

アイロンに限ったことではありませんが、モノを大切にするのも大事ですが時間も大切です。極端に古いスチームアイロンを使用している方は、買い替えを検討するもの良いかと思います。機能の進化だけではなく、掃除やメンテナンスが楽になり、省スペースで助かりますよ。


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