節約はレジャー!

パソコンを安く買う方法というのは必要な機能の見極めがポイント!

パソコンを安く買う方法

一般的にパソコンを安く買う方法というと、ネット通販でセール品や最安値を狙うといったものになるのでしょうか。

これが悪いわけではないのですが、どんなにセールでお得な価格になっているパソコンでも、必要以上にオーバースペック(高性能)のものを選んでしまうと、結果的に高くなるだけでなく余計なリスクまで抱え込んでしまうかも知れません

全く同じパソコンであれば、なるべく価格の安いものを選ぶのが最良ですが、必要十分なスペックを上手に見極めることがポイントになります。

家電量販店に行くと最近はパソコン本体とモニターが、ノートパソコンのように一体になっているものが増えてきているのですが、必ずしもこれが全ての人に適しているとも限りません。既にモニターを持っているのであれば、パソコン本体だけ購入した方がずっと安く買えるものです。

日本のメーカーのパソコンだとテレビや録画機能まで付いているパソコンがありますが、それらの機能も全ての人に必要なものではありません。

パソコンを安く買う方法というのは、この自分が求めているスペック(機能)を明確にすることがポイントです。割引されていたとしても不要な物まで手に入れる必要はありませんし、それらが原因で不具合が起きるかも知れません。

大は小を兼ねる?

基本的に高機能なパソコンであれば、何に使っても問題にならないものですが、高機能がゆえに消費電力が増えたり、それらの機能が原因で故障するといったリスクも考えられます

大は小を兼ねるとは言いますが、大容量のハードディスクがあるだけにデーターの管理がずさんになったり、高機能なだけに不要なソフトが増えても負担にならないので、おかしなソフトが常駐して裏で悪さをしていても気がつかないかも知れません。

私は電子書籍が読みやすいように格安のタブレットを持っているのですが、ある時にネットサーフィンをしていると、異常な速度で電池が消耗していったことがあり、調べて見るとバックグランドで仮想通貨のマイニングに利用されていたようでした。

これはタブレットを再起動しただけで解除できたのですが、高機能なパソコンで同じ場面に遭遇すると、電源を切るまでパソコンがフル稼働して余計な電気代が発生していたかも知れません。

一方でそこそこのスペックのパソコンであれば、明らかに動作が遅くなったり、頻繁にファンが回ったりなど、何かしらの変化のサインに気がつきやすいかも知れません。

大きな本棚を購入してしまうと二度と読みもしないつまらない本まで収納し続けてしまうように、大容量のハードディスクがあると不要なデーターまで貯め込みやすくなり、本当に必要な時に探すのに苦労するかも知れません。

一方でハードディスクに限りがあると、定期的に不要なデーターを削除したり、整理したりすることになります。大切なデーターはクラウド上で管理することも出来るので、パソコンがクラッシュした際のリスクも避けることが出来ます。

倉庫や物置が充実している広い家に住んでいる人ほど不用品が多いように、高機能なパソコンが必ずしも良い結果になるとは限りません。

実際に私が初めてパソコンを購入した20年ぐらい前に体験しているのですが、家電量販店の店員の言葉にのせられて、目星をつけていたパソコンより5000円ほど高いテレビも見られるパソコンを購入してしまったのですが、その為にアンテナの分配器やコードを追加購入することになり、結果的に1万円以上高い出費になってしまいました。

しかも当時は地デジ化される前のアナログ放送だったので、とんでもなく画質が悪くて使い物になりませんでした。さらにアンテナを分配器で分けると弱くなってしまうので、本家のテレビの画質まで悪くなってしまい、結局元に戻すことになりました。

これから一人暮らしを始める人が家電製品を揃えるというタイミングであれば、パソコンでテレビが見られるのも良いのかも知れませんが、既にテレビを所有している人にとっては全く必要のない機能です。

パソコンを立ち上げるとなると時間が掛かりますし、パソコンのハードディスクにテレビ番組を録画してしまうとデーター量が奪われるだけでななく、劣化を招く原因にもなってしまいます。度重なるテレビ録画のせいでパソコンがクラッシュするかも知れません。そうならないようにハードディスクを増設したりすると、結果的に高くなってしまうものです。

高機能な30万円のパソコンがセールで半額の15万円になっているとお得に感じるものですが、そもそも簡単なソフトしか使わない人であれば、定価が10万のパソコンでも十分かも知れません。

私は10年ぐらい前に3万円台のノートパソコンを購入したことがあるのですが、それでも普通に使うことが出来ました。動画を見ても止まるようなこともなく、スカイプのビデオ通話も難なくこなすことが出来ました。

もちろんたくさんのソフトを一度に開いてしまうと固まるようなことはありましたが、そもそもたくさんのソフトを開かなければならない状況など早々あるわけではないので、普段使いをする分には全くストレスは感じませんでした。

ただノートパソコンだとキーボードの位置やモニターの高さを調節できないので、長時間使用していると身体の方に負担が掛かると分かったので、その次の買い替えではデスクトップパソコンを選びました。

パソコン本体にはそれほどこだわりがなかったので、そこそこのスペックのものを選び、モニターは少しこだわって角度を細かく調節できるものを選びました。

マウスやキーボードも追加料金で高スペックのものを選べたのですが、ブルートゥース接続にすると電池交換で余計な費用が発生するので、デフォルトで付属されていた普通の物を使用しています。

ノートパソコンのように持ち運ぶ機会が多い人であれば、無線のマウスが便利だとは思いますが、自宅の決まった箇所で操作するのであれば、有線だからといって何も困ることがないものです。

もちろんデザイナーであれば操作性の良い高機能なマウスが便利だったり、ライターであればタイピングのしやすい高機能なキーボードが有効ではありますが、それらは普通に使う人にとっては意味のない機能です。

ノートパソコンには予めカメラや無線接続が可能な機能があるものですが、そのカメラや無線接続を通して情報を奪われるリスクもあります。

自宅の決まった箇所でしかパソコンを使用しないのであれば、インターネットは有線で接続した方が速度が安定するだけでなく、余計なリスクを背負わずに済みます。細かな事を言えばWi-Fi機器の電気代も節約できますし、それらに不具合が起きた時のリスクもなくなります。

多くのノートパソコンや一体型モニターに付属している内蔵カメラも、ビデオ通話をしない人にとってはリスクにしかなりません。

全く同じ価格なら様々な機能が付いていた方がお得なように感じるかも知れませんが、それらの使いもしない機能がリスクになったり、故障の原因となったり、ハードディスクの容量を圧迫するようなことになってしまいます。

自分が求めているスペックを明確にするだけでなく、余計な機能をそぎ落とすことも重要です。それらが満たされているパソコンの中から、価格の安い物を選ぶのが上手なパソコンの買い方なのではないでしょうか。

おすすめはBTO

パソコンに求めている機能が明確なのであれば、細かくスペックを選択できるBTOパソコンがおすすめです。

BTOとは受注生産という意味で、オーダーメードのように細かく指定することが出来ます。

一般的にオーダーメードというと既製品よりも高くなるイメージがあるかも知れませんが、パソコンに関していえばそんなことはありません。最低限のスペックを元に必要な箇所だけ上乗せしていくように選べるので、必要十分なスペックのパソコンを選べるだけでなく、余計なリスクを背負わずに済みます。

また意外なところでは中古パソコンという選択肢もあります。パソコンの性能は日進月歩なので、高性能なパソコンが求めらられる企業の多くは数年おきに買い替えています(もしくはレンタル)。

数年前まで高スペックだったパソコンが現在全く使えないということはありません。むしろ一般的な使い方であれば十分過ぎる性能を備えています。

そのようなパソコンを買い取って消耗品を取り換えてメンテナンスしたパソコンが、ネット上で格安で売られています。楽天の中にも普通に出店しています。

【楽天】中古パソコン くじらや

中古パソコンは初心者には敷居が高いかも知れませんが、既にパソコンを所有していてよく使うソフトや求めている機能が明確な人であれば、無理なく選べると思います。

ただしノートパソコンだと中古はバッテリーの問題があるので気をつけてください。パソコンの進化は軽さにも表れているので、頻繁に持ち歩く必要があるのであれば、新品の軽いパソコンの方が適しているかも知れません。

20万円のような価格ありきで選んでしまう方が多いのですが、使いもしない必要以上の機能が盛り込まれているパソコンを選んでしまいやすくなるので気をつけてください。予算の都合は無視できない要素ではありますが、先に必要な機能を明確にしないことには、本当に安いパソコンが見つからないので気をつけましょう

まとめ スマホも活用しよう

仕事でパソコンを使う人であれば、スペックが低くて動作が遅いものだと効率が落ちてしまいますが、趣味で使用する分には大した問題にはならないものです。

ネットサーフィンならスマホで事足りますし、たまに長文を書く必要があるのであれば、スマホにキーボードを接続するだけでも良いかも知れません。格安タブレットとキーボードという組み合わせも考えられますし、必ずしも全ての人にパソコンが必要なわけではありません。

パソコン用のネットゲームを楽しんだり動画の編集を行うとなると、それなりに高スペックのパソコンが必要になりますが、ネットショッピングやネットサーフィンだけならスマホだけで十分のはずです。

実際に子供の頃からスマホに慣れ親しんできた若い世代ほど、パソコンの所有率が低くなっています。

最近はテレビでもネットを経由して動画が見られるものがありますし、後付けで見られるようになるものもあります。人によってはそのようなモノの方が相性が良いかも知れません。

家電量販店で売られている大手メーカーのパソコンの大半が、普通の使う人にとってはオーバースペックになっているので、安売りしていたからと安易に選ばないように気をつけてほしいと思います。

初めて購入する方は店員に相談しながら選んだ方が良いかも知れませんが、そうではない方は自分に必要なスペックをしっかりと見極めて、余計なリスクがないパソコンを選んでください。結果的に安くなるはずです。

また機能の多くは後から追加することが出来るので、必要になったタイミングで最適な物を選んでも遅くありません。

私はたまにパソコンのソフトのスカイプで通話をするのですが、ノートパソコンに内蔵されていたマイクだと周囲の音まで拾ってしまうので、パソコンが熱をもってファンが回り出すと雑音が入り、相手に迷惑をかけることが度々あったのですが、現在のデスクトップパソコンではマイク付きのヘッドホン(1200円)を利用しているので、そのようなことはなくなりました。相手の声も随分と聴きとりやすくなりました。

使わない時は外しているので、仮にハッカーに狙われても音声情報が抜き取られるリスクはありません

だからといってマイク付ヘッドホンがベストだと言いたいわけでもありません。頻繁に数十秒程度の会話をする人であれば、内臓マイクの方がずっと手軽で便利なのかも知れません。

私は趣味の世界でパソコンの画面を共有しながら会話をする事があるので、このような選択肢になったわけですが、単純に会話だけならスマホで事足ります。

これらのように自分が求めている機能を明確にすることで、不要な物や機能を所有することがなくなり、余計なリスクも減るので、結果的に安く済むことが多いということです。

子供のいない夫婦に8人乗りのワンボックスカーが必要ないように、多くの人にも高機能なパソコンは必要ありません。高速道路の最高速度が120キロの日本で300キロも出るスポーツカーを所有していても宝の持ち腐れです。

そのような車ほど燃費が悪くてメンテナンスが大変になるように、様々な機能が満載のパソコンほど余計なリスクがあるかも知れません。

パソコンを安く買う方法というのは、求めている機能が満たされているパソコンをしっかりと選ぶということです。

しばしば予算内でなるべく高機能なパソコンを選ぶ人がいるのですが、購入時にお得な気分が味わえるだけで、実際には使いもしない機能の為に余計なお金を支払っていることになるので気をつけてください。余計なリスクを背負わない為にも大切なことですよ。

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節約はレジャーを書いている人

光司

光司

離婚を経て節約に目覚めたアラフォー男子の光司(コウジ)です。 実際に役に立った節約情報やオリジナルの節約方法を紹介しているブログです。 お金のかからない健康法や節約が上手くいく人の考え方など、様々な観点から節約について紹介します。 詳しいプロフィールはこちら⇒ [詳細]

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