節約はレジャー!

やりたいことが見つからない人は、やりたくないことを止めてみよう

やりたいことが見つからない・・・

当サイトでは主に節約についての情報を紹介しているのですが、節約を楽しみながら続けるコツを簡単に言うと、節約によって得られる未来をいかに頭の中でイメージできるか、ということになります。

日々の苦しい節約が目的(本当にやりたいこと)につながっていると感じられると、節約が苦しいものではなく楽しいものに変化していきます。

それについては別のところで詳しく紹介しているのですが、

参考楽しい節約と苦しい節約の違い

そもそも「やりたいことが見つからない」という状況の人だと、どんなに節約をしても楽しく感じられませんし、漠然とした将来の不安も無くなりません。

そこで今回は「やりたいことを見つける方法」を紹介します。結論から言ってしまうと「やりたいことを見つける方法」はありませんが、結果的にやりたいことが見つかる可能性があります。

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やりたいことを見つける方法

「やりたいことを見つける方法」といっても正解があるわけではありません。

たまたま映画を観て感動した直後であれば、誰でもそれらの作品の世界へ多少は憧れるものです。この時に「本当に自分がやりたいことはこれなんだ!」と思ってしまう人もいますが、大抵は長続きしません。

この理由は単純に「本当にやりたいことではなかったから」です。

映画の世界観への憧れといっても様々です。美形の主人公やヒロインに憧れたのかも知れませんし、映画のCGによる大げさ演出や演技によって感動を引き出されたのかも知れません。

主人公の行為(仕事や役割)そのものに、感動していたとは限りません。可愛らしい子役の「ありがとう!」という笑顔に感動していただけかも知れません。

子供を笑顔にすることが本当にやりたいことならば、主人公と同じ仕事につく必要はありません。家族を持つことだったり、幼稚園や保育園に勤める方が向いているかも知れません。

これらのように、何かしらの影響(テレビや映画や小説や漫画など)でモチベーションが上がったとしても、その多くは一時的なモチベーションなので徐々にやる気は失われていきます。しかも実際に体験してみても、本質とずれてしまうことが多い(子役のように可愛いとは限らない)ので、想像していたような満足感を得られるとは限りません。

なので、セミナーなどでモチベーションをアップする方法を学んだり、やる気を出す映画や本などに触れたとしても、大抵は「本当にやりたいこと」とはずれてしまうので、結局は元に戻ってしまいます。

本当にやりたいことを見つける方法というのは、誰かに頼って見つかるものではないということです。

これをまず理解しておいてください。やりたいことを探して見つかるものではありません。内から自然と湧き上がってくるものです。

この内から自然とやりたいことが湧き上がってくる状況にすることこそが、結果的に「本当にやりたいことを見つける方法」になります。

やりたいことが湧き上がってくる状況

本当にやりたいことが自然と内から湧き上がってくる状況を正確に定義することも難しいのですが、いくつかのポイントがあります。

まず一つ目は「リラックスをする」ことです。

身体がガチガチに緊張している状況で冷静な判断はできません。特に不安を感じている状況というのは、極端なことを言えば頭に拳銃を押し付けられているようなことなので、その不安を解消する為に相手の言うこと(財布を出せ!)をあっさりと聞き入れてしまいます。

一方で身体がリラックスできている状況というのは自由な発想ができるものです。お風呂に入っていたり、散歩をしている時に斬新なアイディアが閃いたことがあるという方は、珍しくないのではないでしょうか。

拳銃ほどの強烈な恐怖を向けられてリラックスするのは難しいですが、そのような状況でもリラックスをして冷静さを保つことができれば、拳銃をよく観察してモデルガンだと気がつくかも知れませんし、引き金に指がかかっていない時を狙って反抗することも可能になります。

日本に住んでいれば拳銃ほどの強い恐怖はないので、実際には少し冷静さを取り戻すことだけで、たくさんの解決策が見えてくるものです。

日頃から身体へ意識を向けて緊張していないかチェックするようにしてください。緊張の多くは気がつくだけでリラックスさせることができます。ガチガチに緊張している人というのは、緊張していることに気がついていない人です。気がつくだけで一息つけます。

そしてもう一つの方法が、「やりたくないことをやらない」ことです。

「やりたくないことをやらない」という方法

いきなりすべての「やりたくないことをやらない」とはいきませんが、それでも「やりたくないことをやらずに済む方法」について思考を巡らせることに意味があります

初めから「イヤな仕事だけど辞めたら食べていけないし」と決めつけていると状況は何も変わりませんが、「もしこの仕事を辞めたら、どうなるんだろう?」と考えてみると、意外な解決策が見えてくるものです。

「どれぐらい失業保険が貰えるのか」「転職した場合の給料の相場」といった情報を知ることになり、「給料が減るなら家賃や交際費をどれぐらい抑えればいいのか」といった事まで考えられるようになります。

すると「意外と仕事を辞めても食べていけそうだな」と考えられるようになります。いざとなれば仕事を辞めても大丈夫だと知ることが出来れば、上司の無茶な命令に意見することだって出来るようになります

その意見をするにしてもボーナスの時期を考慮したり、転職しやすいシーズン(新卒が多い春先を避けるなど)を意識したりできます。

意見したところで状況が何も変わらなければ仕事を辞めたっていいですし、さらに立場が上の上司や労働基準監督署に相談してもいいわけです。その為の証拠作り(上司の無茶な命令を録音など)をすることもできます。

実際にこれらを実践しなくても、そのような事を考えているだけでイヤな気分が晴れてきます。苦手な上司に無茶な命令をされる度に、

 

(へぇ~、またそんな事を言うんだ。しっかりとメモしておこう。またこれで一つこっちに有利な武器が増えた!)

 

と考えられるようになります。

今までは拳銃を押し付けられて黙って従っていた人が、冷静にその場を観察できるようになるようなことです。

恐怖に怯えていると相手がトイレにいった時に逃げるチャンスがあっても行動できません。

一方で冷静さを取り戻していれば、相手がトイレに行く前から脱出経路をいくつも見つけているものです。警察が助けに来てくれて乱闘になった時に上手く物影に隠れられるものです。

怯えてその場に立ち尽くしていると、人質としてさらに利用されてしまうかも知れません。

「やりたくないことをやらずに済む方法」について、一度しっかりと考えてみてください。

少し極端な例を紹介しましたが、もっと身近な事でも考えることができます。

たとえば家事をやりたくないのであれば、最新家電や家事代行サービスについて調べることができます。すると予算の範囲内で対策できる選択肢が見つかるかも知れません。食洗機などは十年前と比べるとずいぶんと安くコンパクトになっているものです。

参考食洗機のメリット、デメリット!

満員の通勤電車が苦痛なら、会社の近くに引っ越すことを検討したり、働く時間が自由に選べるフレックスタイム制の会社に転職したり、車で通勤した場合の費用を計算したり、といった様々な選択肢が見えてきます。

参考会社の近くに引っ越して節約!

これらのように日々の些細な出来事でも、やりたくないことを少なくしていくことで結果的にストレスが軽減していきます。やりたくないことに費やしていた時間が浮くと、自然とやりたいことが見えてくるものです。

小説を読むことなのかも知れませんし、ゆっくりと時間をかけてお風呂に入ることなのかも知れません。疲れている人はたくさん寝ればいいですし、お腹が空いているなら食べたいものを食べにいけばいいです。

これらのような小さなやりたいことを満たさないと、本当にやりたいことなど見つけられません。

食べるのに困っている貧しい国と人たちは、お腹いっぱいに食べることが「やりたいこと」なはずです。

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まとめ やりたくないことを止めよう!

「やりたくないこと」ばかりに生活が追われていると、ちょっとした「やりたいこと」まで満たされなくなります。

「やりたくないことをやらずに済む方法」を考えてみてください。やりたくないことをやらずに済むということは、ただ時間が余るということだけではなく、やりたくないことをやって貯め込むストレスや疲れまで軽減したことになります

何から何まで「やりたくないことをやめる」わけにはいかないかも知れませんが、しっかりと思考を巡らせることで意外な解決策や選択肢が見えてくるものです。

職場であれば人事異動をお願いしたり、転勤や出向させてもらうことだって出来るかも知れません。

このような思考を巡らせる為には、リラックスすることが一番です。

最もリラックスしやすい自宅の中でも、やりたくないことが多いとリラックスできないので、まずは身近な「やりたくないをやらずに済む方法」から考えてみるのがおすすめです。

掃除が苦手な人なら、お掃除ロボットや空気清浄機やハウスクリーニングなどがありますし、片づけられない人なら出張買取サービスや片づけ代行などがあります。

洗濯だって乾燥まで全自動の洗濯機やクリーニング屋さんがありますし、予算が少ないなら乾きやすい衣類を選んだり、取り込みをしやすいハンガーを選んだり、何かしらの選択肢があるものです。

お風呂掃除が苦手ならシャワーだけで済ませたり、銭湯に通ったり、スポーツジムの会員になったりと、色々あるものです。

参考お風呂掃除を簡単にする方法

節約もやりたくもないのに無理してやるものではありません。

日々の支払い増えてきたからと、仕方がなく節約をしていると楽しさなど感じられるわけがありません。

一方で将来に何かしらの目標(たとえば海外旅行)があって節約をしている人というのは、節約をやりたくてやっています。はたから見ると大変そうな節約でも、本人は海外旅行につながっていると感じられるので、苦しいどころか楽しみながら積極的に節約をしています。

「本当にやりたいこと」が見つかると、全ての選択肢がその「本当にやりたいこと」につながっていきます。その為にお金が必要なら節約が楽しくなっていきます。

節約で間に合わないのなら、転職や副業や投資の情報が目に飛び込んでくるようになるものです。

「本当にやりたいこと」を見つける為にも、まずは身近な「やりたくないことをやらずに済む方法」について考えてみてください。その範囲をどんどんと広げていくことで、ストレスが減って時間にも余裕が生まれるので、ちょっとしたやりたいこと(十分な睡眠など)が満たされていきます。

貧しい国の人々も衣食住が満たされるようになると、本当にやりたいことが見えてくるはずです。

やりたいことは人それぞれです。誰かに押し付けられて無理やり見つけるものではありません。それだと洗脳です。

本当にやりたいことは自然と内から湧き上がってくるものです。

「やりたいことを無理やり見つける方法」は存在しませんが、自然とやりたいことが湧き上がってきやすい状況に自分を整えておくことは可能です。

それがリラックスすることです。

なるべくやりたくないことを止めながら、心身ともにリラックスさせておいてください。いつでも十分な睡眠と食事をとることができれば、自然とやりたいことがふつふつと内から湧き上がってくると思います。


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