節約はレジャー!

節約には種類があります!お金だけではありません

節約の種類

小銭一般的に節約と言うと、お金のことを指すと思います。

よく言われている節約というのは、固定費や食費、保険代などを減らすことですが、節約はそれらのような出費が伴うものだけではありません。

節約には他にもいくつかの種類があります。

それは時間とエネルギーの節約です。これらの節約を意識できると、結果的にお金も節約することにつながります。

様々な視点から節約できるものがあると知ると、生活は各段に豊かになるものです。

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時間の節約

外国のバス「時間の節約」でわかりやすいのは移動時の乗り物の違いでしょうか。

自転車、自動車、バス、鉄道、飛行機など様々な乗り物があります。

基本的には金額に応じて待ち時間や速さ、そして快適性の違いがあります。

近所への移動であれば、それらの質はあまり関係がありませんが、東京から大阪まで歩くとなれば膨大な時間が必要です。

さらにお金持ちの場合はタクシーやハイヤーなどを利用します。自分で車を運転すると音楽を聴くぐらいしか出来ませんが、運転する必要がなければ雑誌やスマホで情報をインプットする作業に充てることが出来ます。

 

これが「時間の節約」です。

 

時計を見るビジネスマンビジネスの場合はこのような時間の節約がすごく重要です。

一日辺り3万円を稼ぐ能力がある人に東京から大阪まで歩かせるよりは、さっさと新幹線で移動した方が効率的なわけです。

また時間の節約は移動だけに限った話ではありません。

会社が経費削減をやり過ぎて生産効率が落ちてしまっては元も子もありません。わずかな電気代を節約するために、休憩のたびにパソコンの電源を落としてしまうと、休憩が終わった後にパソコンが立ち上がるまでの時間が失われてしまいます。細かく言えば電気代も節約できませんが。

参考パソコンの電源はつけっぱなしがいい?

お金の節約の為に膨大な時間を無駄にしてしまうと、結果的にお金を得る効率が下がってしまいます。むしろ時間を生み出すことにお金を投資すると、結果的にパフォーマンスが向上することも多々あります。

エネルギーの節約

コーヒータイムのカップル「エネルギーの節約」というのは、人間のエネルギー、体力です。簡単に言うと身体を酷使しないことです。

あえて頑張らないとでもいいましょうか、体力を使い切らないこともエネルギーの節約です。

極端な例だと過労死や病気になってしまいます。頑張りすぎるとケガや病気のリスクも増えます。日々の体調管理は無駄な出費を抑えることにつながるので、エネルギーの節約は必要です。

ランチをお洒落なお店でゆっくりと過ごすのは、楽しむということでは素敵なことですが、身体が疲れているときはファーストフードや軽食で素早く済ませて、残りの時間で休養をするのもエネルギーの節約と言えます。

一方でマッサージや気分転換のためにお金を使うと、節約から遠ざかることになりそうですが、トータルで考えると休むこともエネルギーの節約にとって重要な要素です。

この辺のバランスは人それぞれです。エネルギーの状態も人それぞれです。自分なりに体調と向き合う習慣を持つことでコントロールできるようになります。

お金の節約ばかりに気を取られてしまうと、無駄なエネルギーをロスするので気をつけてください。

理想的な節約

時間やエネルギーの節約というのは、ある程度の経済的に余裕がある人にとって有効なことが多いです。

全くお金がない人は、極端なことを言えば東京から大阪まで歩くしかないわけです。これはちょっと現実的ではないですし、凄く辛いことです。数日間バイトをして新幹線代を稼いだほうがいいかもしれません。

ですが、数キロであれば歩くことは難しくないと思います。

 

「お金がないから仕方がなく歩く」

 

ウォーキングをする女性だと凄く辛い節約になってしまいますが、趣味がウォーキングや散歩という方であれば、全く苦にならないどころか、楽しみにすらなるわけです。

そこに節約効果までプラスされると、一石二鳥になります。

人によってはダイエットや冷え性対策などの意味を加えることもできると思います。

 

これが私の思う理想的な節約思考です。考え方をシフトすることで、全く同じ節約でも心持ちが全く違います。

 

本当はミシュランの星がついたレストランで食事がしたいのに、お金がないから牛丼といった節約では楽しくありません。一方でお腹を空かせてがっつく牛丼は最高の食事になり得ます。

イヤイヤ行う節約、仕方がなく行う節約は続きません。節約をすることに後ろめたさ、悲壮感が漂ってしまいます。

きらびやかな洋服が着たいのにユニクロを着ている人は魅力的ではありませんが、ユニクロを美しく、カッコよく着こなして素敵な人もたくさんいます。

お腹を空かせてがっつく牛丼は最高に美味しいものです。同じモノを食べても考え方や状況で満足度は変わってきます。

参考断食の効果はお金の節約だけではない!

節約の目的が現状への不満だと悲壮感が漂います。一方で輝く未来のため役立っていると実感していると、節約している現状が楽しくなります。

節約の先

物思いにふける女性あなたは節約に成功したら何をしたいのでしょうか?なんのために節約をしているのでしょうか?

ここが曖昧だと節約は辛いだけになってしまいます。一方で節約をする目的、ゴールを明確にすると、現状の節約が楽しくなるものです。

子供だってゲームを買ってもらえるとなれば、テスト勉強を頑張るものです(それだとテストまでですが)。

将来のなりたい職業が明確にある子供は、そこに向かって自然と頑張ります。

「好きな人と同じ学校に行きたい」というモチベーションで、受験勉強を頑張る子もいます。

節約の動機や理由は何でも構いませんが、節約をして何をしたいか、節約の先の目的、ゴールを明確にすることは凄く大切です。なんとなく不安だからでは現状を楽しむことができません。

風邪をひいて横になる女性旅行に行くために節約をしていたのに、無理な節約で身体を壊してしまっては旅行どころではありません。

お金の節約だけではなく、時間やエネルギーの節約も考える必要があります。

たとえ無理してお金だけが残っても、節約の先の目標から遠ざかれば節約は失敗といえます。

節約がつらいと感じている人は、改めて節約の先の目標を明確にしてほしいと思います。そこにつながっていると感じられると、現状の節約に楽しみを見出すことができます。

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まとめ ゴールの重要性

上からみた富士山目標が明確になれば、その道筋が見えてくるものです。

 

「富士山に登りたい」

 

という目標があれば、旅費や登山に適した衣服、用具のために、どれぐらい節約するべきか見えてきます。また体力をつけようと移動で歩くようなるものです。それは結果的に交通費の節約につながります。

登山に向けて適正な体重にする必要があれば、自然と食費も節約できるかもしれません。

goal

そのように目標(ゴール)が明確だと、そのために必要な行動を、積極的に節約に結びつけることが出来るわけです。

だからと言って何でもかんでも節約をしたら、体調を崩したり、登山靴も買わないということになってしまいます。これだと本末転倒です。

節約の先の目標がないと、お金を使わないことだけに執着してしまいます。

少しでも安い服を求め、見た目もどんどんだらしなくなってしまいます。残念ながら節約を意識しすぎて、そのような状態になっている方がいるものです。

十分な金額を貯金をしていながらも、節約の目的がお金だけでは身なりにも気を使えなくなってしまいます。

お金を節約することだけでは意味がありません。それは通帳の数字が増えただけです。

 

節約の先を意識してください!

 

目標(ゴール)はなんでもかまいませんが、なるべくならワクワク出来ることがいいと思います。すると現状の節約までワクワクするようになってきます。

飾られた絵馬

初詣でお願い事をしたり、絵馬に目標を書くというのは、まさにゴールを明確に設定することに意味があります。

自分の中で曖昧だった目標を、意識の上にあげるのにとても効果的な行事です。

何も神様が願い事を叶えてくれるわけではありません。自分の力を引き出すきっかけを与えてくれただけです。

もしあなたが神様だったらと考えるとわかると思います。お賽銭の額で願いを叶えてあげるようなことはしないと思います。お賽銭が高額だからと、ろくに勉強もせずに東大に合格させてしまえば、ほかの受験生から見れば神様ではなく悪魔です。

神様を信じるのは自由ですが、鳥居の真ん中を歩いてきたからダメ、手を清める手順が間違っていたからダメ、二拍手しなかったからダメ、一円しか入れなかったからダメ、そんあことはありません。神様はそんなに心がせまくないと思います。

逆に一万円札を入れたからといって、何も努力しない人の願いをかなえてあげるわけがありません。

神様はそっとあなたの努力を見守ってくれています、あなたが目標に向かって頑張る姿を応援してくれています。その確信度を高めてくれるのが神様なのだと思います。

だいぶ話がそれて少々怪しい話になりましたが、目標を持つことは大切と言いたかっただけです。

「節約をしなくてはいけない」という思考ではなく、節約をする意味、その先を意識すると、現状の節約に対する認識が変わり、楽しくなるものです。

大好きな彼のために苦手な料理の勉強をしている女の子は、全くつらさを感じないものです。彼に実際に食べてもらう前から楽しめています。

頭の中に彼の喜ぶ姿を想像できると、料理を作っている最中から気持ちよさが湧き出るものです。

節約も目標が達成した瞬間だけに満足するわけではありません。その目標に向かう道筋を進む最中から気持ちよさを感じることができます。

節約の種類を意識してください。目的なき節約をしてしまうと残念な結果になってしまいます。


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