節約はレジャー!

歯を白くする方法よりも歯が黄ばむ原因を遠ざけよう

歯科治療は高額!

先日、久しぶりに会った友人の歯が見事なまでに白く輝いており、理由を尋ねると歯医者さんでホワイトニングをしているとのことでした。

ホワイトニングの価格について尋ねると「・・・それなりにかかったよ」と言葉を濁しました。

そこでネットで価格を調べてみると、ホワイトニングは保険が適用されない自由診療らしく価格も様々でした。しかも定期的にお金がかかるようです。

「歯を白くする方法」についてはネットで様々な情報が飛び交っており、中にはとんでもないものまでありますが、簡単に継続できそうなのは歯磨き粉を専用のモノにすることぐらいのようでした。

歯を白くする方法が悪いわけではありませんが、そもそも歯は白いものです。この当然の事から考えると、より良い対策が見えてくるのではないでしょうか。

歯は白いもの

本来、人の歯は白いものです。自然界の動物も同様です。

歯を白くする歯磨き粉もホワイトニングをしていなくても、本来は白く保てるはずです。

手っ取り早く「歯を白くする方法」に頼るのが悪いわけではありませんが、それよりも歯が黄ばむ原因を取り除くことの方が、より自然に健康的に歯を白くすることにつながるはずです。

歯が黄ばむ原因

歯が黄ばむ原因も様々なことが言われているのですが、一般的には直接歯に触れるものが黄ばむ原因になると言われています。

食べ物や飲み物、タバコの煙などが当てはまります。

飲み物で歯が黄ばむ代表的なものは、お茶などに含まれるタンニン(渋)です。

タンニンは革製品の鞣し(皮から革への加工)にも使われるほどの成分であり、歯への影響力が大きいと言われています。

タンニンは様々な植物に含まれているのですが、自然界の草食動物の歯が黄ばむということはありません。

人間はお茶に加工して飲むので、その過程でよりタンニンが抽出されているので強い影響を受けてしまいます。

特に日本人は熱いお茶を好むので歯の表面を溶かしやすく、その状態でタンニンが付着しやすくなると言われています。

食べ物で歯が黄ばむ原因というのは、主に食品を色鮮やかに魅せる着色料の影響と言われています。

自然界の動物も様々なものを食べますが、当然着色料は使われていません。

着色料には自然由来のものもたくさんありますが、自然界の動物なり植物から色の成分のみを抽出したものなので、歯にも影響を与えることがあります。

黄ばむ原因を避けよう

基本的にどんなに「歯を白くする方法」を実践しても、食生活がそのままなら歯はいずれ黄ばんでいきます。

ずっとホワイトニングなり、歯を白くする歯磨き粉などを使用するのもいいのですが、やはり歯が黄ばむ原因そのものを遠ざけた方が、より健康的な歯を維持できるのではないでしょうか。

ある女優さんが雑誌の取材と語っていたのですが、その方は飲み物を飲むときは必ずストローを使うのだそうです。

 

その理由は歯に飲み物を触れさせない為です。

 

基本的に熱いものは飲まないとまで言っていました。ここまで徹底するのは大変ですが、ペットボトルのお茶をストローで飲むことぐらいであれば、誰でも簡単に実践できるのではないでしょうか。

またちょっとした喉を潤すためなら、お茶でなくて水でも白湯でもいいはずです。なんとなく毎日お茶を飲んでいるという方は、これだけでも歯を黄ばませる原因を避けることができます。

食べ物の着色料は様々なものに使用されているので、全てを回避するのは難しいのですが、いわゆる加工食品を少なくすると効果的です。

アメリカのお菓子のような色鮮やかなものを避けるのは簡単ですが、ソーセージなどの加工品にも着色料が使われているものです。

原材料をしっかりと確認して着色料の有無をチェックするのでもいいのですが、全ての食品をチェックするのは大変なので、なるべく加工度合いの少ない食品を選ぶようにしましょう。

タバコは最近普及してきている火を付けない加熱式のものであれば、タールがほとんど発生しないらしく壁紙が汚れないそうです。おそらく歯を黄ばませる可能性も減らせるのではないでしょうか。

もちろん禁煙をするのが一番だとは思いますが。

まとめ 歯を自然に近づけよう

よくある「歯を白くする方法」が必ずしも悪いわけではありませんが、なかには歯の表面を削って(溶かして)しまうものもあります。

歯の黄ばみだけを的確に取れるのであれば素晴らしいですが、やはりやり過ぎにはリスクが伴うのではないでしょうか。

以前、歯についたタバコのヤニを落とす歯磨き粉を使い続けると、歯が薄くなることが話題になっていました。

自然界の動物が当たり前に歯を白く健康に保っているように、人間の歯も本来は白く健康に保てるはずです。

歯の再石灰化に有効な成分(ハイドロキシアパタイト)が含まれている歯磨き粉やガムもありますが、そもそもこの成分は唾液にも含まれています。

自然と歯を修復する成分が人間には備わっているので、口内環境を健康的にすることも歯を白くすることに繋がると思います。

参考唾液が少ない危険!?

人間は様々な食品を加工することで腐りにくくしたり、見た目や味を向上させてきましたが、自然界の動物は決してそのような食べ方をしていません。

動物のような食生活に戻れと言いたいわけではありませんが、ある程度は近づけることが可能です。加工食品ばかりに頼ると様々な弊害(栄養の偏り、虫歯など)も受けやすくなってしまいます。

その一つとして歯の黄ばみが表れているのではないでしょうか。

少しずつでも健康的な(自然な)食生活を取り戻すことで、身体だけではなく歯の白さ(健康)も取り戻せる可能性があります。

そもそも動物は歯を磨かなくても虫歯になりません(ペットフードで虫歯になるケースはあります)。

もちろん歯の病気の場合は別です。歯周病などが原因で口内環境が悪化しているのであれば、きちんと治療してください。

何も食生活や習慣を変えることなく「歯を白くする方法」を実践しても、「歯が黄ばむ原因」はそのままです。出来る範囲で「歯が黄ばむ原因」を減らしていったほうが、効率的なのはイメージ出来るのではないでしょうか。

おそらく口呼吸やいびきなども口内環境には影響します。食生活だけではなく、生活習慣から見直してみてください。

おまけ 黒人の歯が白い理由

最後におまけで、ちょっと面白い話を紹介します。

かなり昔に見たテレビ番組なのでうる覚えなのですが、

日本に長年滞在している黒人のタレントさんが、母国(アフリカ)へ帰国した際のドキュメント番組がありました。

彼の母親は感動の再会に涙していたのですが、

「随分と歯が汚いわねぇ、熱いモノばかり食べているんでしょ」

とその黒人タレントさんに言いました。

そのタレントさんの歯は日本人からすると十分綺麗なのですが、感動の再会を果たした直後でも気になるぐらい、現地の方からすると汚れた歯に見えたのかも知れません。

そこで私が気になったのが、

 

「熱いモノを食べる」

 

です。

日本ではアツアツの状態で食べる料理が多いですが、おそらく温暖な気候のアフリカでは加熱調理はしても、アツアツの状態では食べないのだと思います。日本でも真夏だと冷やし中華やざる蕎麦が喜ばれます。

熱が歯にどれほどの影響を与えるのかはわかりませんが、単純に熱い方が歯を溶かしやすいのはイメージできます。

もちろん自然界の動物もアツアツのものは食べません。

ズルズル音をたててラーメンをすする日本人は、アツアツのラーメンといっしょに空気を取り入れながら食べることが出来ますが、そのような食べ方は世界的には珍しいものです。

ハフハフしながら食べるタコヤキが好きな方も多いですし、鉄板焼きや鍋、焼肉などもアツアツほど喜ばれます。

外国人が日本人を揶揄する時の表現として、眼鏡や低身長などがありますが、歯の汚さをあげられることもあります。

もしかしたら熱々のものをありがたがる日本の食文化というものも、歯を黄ばませる原因の一つになっているのかも知れません。

よほどの好物であれば本人が最も美味しいと感じる温度で食べてもいいとは思いますが、それほど拘らない料理であれば、なるべくアツアツの状態を避けるのも選択肢の一つだと思います。

コーヒーや紅茶も歯を黄ばませる原因と言われていますが、眠気覚ましのカフェインの為という目的であれば、多少冷めた状態でも目的は達成されるはずです。

ぬるくなったコーヒーや紅茶をストローで飲んでも美味しくないかも知れませんが、あくまでも目的次第では出来ないことはありません。

アイスコーヒーやアイスティーにしてもいいですし、カフェインだけなら錠剤という選択肢もあります。

それほど味に拘らない食品や飲み物の中で、歯が黄ばむ原因が避けられるものがないか考えてほしいと思います。

節約という意味でも高額な歯を白くする方法を試す前に、歯が黄ばむ原因を避けることを意識してみてください。

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節約はレジャーを書いている人

光司

光司

離婚を経て節約に目覚めたアラフォー男子の光司(コウジ)です。 実際に役に立った節約情報やオリジナルの節約方法を紹介しています。 お金のかからない健康法や節約が上手くいく人の考え方など、様々な観点から節約について紹介します。 詳しいプロフィールはこちら⇒ [詳細]

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