節約はレジャー!

私の実体験を元に算数が得意になる方法を紹介します

算数が得意になる方法

今回は節約とは直接関係のない話なのですが、私なりの実体験を元に算数が得意になる方法を紹介します

私は勉強が得意な方ではなく成績もクラスで真ん中ぐらいだったのですが、算数だけはずば抜けており、学年でトップをとることも珍しくありませんでした(他は平均以下ということ苦笑)。

なぜに算数が得意だったのか当時の自分はわからなかったのですが、少し前に「社会の成績が良い子の特徴」があるところで紹介されていて驚きました。まさに自分が逆の意味で当てはまっていたからです。

私は社会の成績がずば抜けて悪く(苦笑)、中学時代には一桁の点数をとったことがあるほどです。

この社会の成績が良い子の特徴に納得できると、私の算数の成績が良かったことが腑に落ちました。

社会の成績が良い子の特徴

社会科の成績が良い子の特徴というのは、なんと家庭のトイレに地図があったからというものでした。

すべての社会が得意な子や家庭に当てはまるわけではありませんが、ある機関がデーターをとってみると、かなりの相関関係が認められたそうです。

考えてみれば当たり前のことですが、毎日トレイに入る度に地図を自然と見る事になるので、学校の授業で習う前にベースができ上がっているからです。

私のように社会が苦手な人でも地元の地図ぐらいは理解しているものですが、北海道や沖縄の人が地元の地図を理解していても、あまり社会の点数には結び付きません。私も北海道出身です。

これが奈良や京都の人であれば、身近に歴史を感じる機会も多いので、トイレの地図のようにベースとなる知識が、社会にあまり登場しない他の地域の人に比べて有利になるのは、イメージできるのではないでしょうか。

マイナーなお城や戦国武将でも地元や周辺の地域の人にとっては、当たり前の知識のようなことです。

北海道や沖縄の子供たちの学校の成績はあまり良くないと言われていますが、社会のテストでこの地元ならではの加点が少ないのも一つの理由になるのではないでしょうか。

たった2~3点の違いかも知れませんが、全国平均にすると大きな差として出てしまいます。

トイレの地図や地元の歴史のように、学校の授業で習う前からベースとなる知識が身についていると、有利に働くのはイメージできると思います。

他にもゲームや漫画などで戦国時代に興味がある生徒であれば、そこだけずば抜けて成績が良くなるような事です。

イヤイヤ行う勉強ではなく、遊びの中で得た知識というのはストレスなく身についてくれます。

実は私には算数のベースとなる知識がありました。

算数が得意だった理由

今思い返して気づいたことですが、私が算数が得意だった理由は小学校に入学する前から「九九の掛け算」の歌を暗記していたからです。

当時の我が家には「九九の掛け算」の歌が入っているカセットテープがありました。おそらく二歳年上の兄に買い与えたのだと思います。

兄が率先してそのテープを聴いていたのか分かりませんが、同じ屋根の下で育った私も算数を習う前からこの歌を暗記していました。

もちろん九九の掛け算の意味などわかっていなかったのですが、単純に楽しい歌だったと記憶しています。

確か小学校二年生で九九の掛け算を習ったときに「あっ、これ知っている!」と自分でも驚いたことを覚えています。

周りの生徒が「一の段」を学んでいるときに、私は「九の段」まで算数の教科書のページを読み進めてしまい、退屈でその先まで勝手に読み進めていました。

その先の二ケタの掛け算を学んだときも、九九の掛け算の応用だけなんだということを理解し、全く苦になりませんでした。

割り算も同様です。足し算と引き算と九九の掛け算の応用なので、すべて計算できるということを知りました。

また算数(数学)は覚えることが極端に少ない科目です。社会のように暗記する要素が少ないので、ベースとなる知識さえあれば自分なりに考えて解くことができます。勉強嫌いの私は暗記科目が苦手でしたが、考えて解くことができる算数は得意になったのだと思います。

中学ぐらいになると、そりなりに公式を覚えておかないと解けない問題も出てきますが、それらですら公式を無視して、いちから数を数えて(当てはめて)いったりして解けることも多かったです。

たしか中学時代の数学の先生の不手際で、私のクラスだけテスト範囲まで授業を進められなかったことがありました。

まだ授業で習っていない問題がテストで出題されてしまいました。

学校としてはそれなりに問題になったのですが、クラスの中でその問題を解けたのは私だけでした。しかも教科書で習う公式とは違う手順で解いていました

なんだか自慢話のようになってしまいましたが、要するにベースとなる知識がしっかりとしていると、応用問題ばかりの算数は難しく感じないということです。

逆に言えば算数が苦手だと感じている人の多くは、九九の掛け算で躓いていた可能性が高いのではないでしょうか。

たまに大人でも「○○の段が苦手」だと言う人がいますが、その感覚があると厳しいのだと思います。

これは極端は話ではありません。中学や高校の数学でも九九の掛け算なしで解くことはできません。

毎日トイレで無意識に地図を眺めていて、頭の中に日本地図が出来上がっている子と、奈良県での出来事と習っても位置を全くイメージ出来ない私のような子では、同じ授業内容でも理解する能力に差が生まれるのは当然なのだと思います

算数や社会に限った事ではないですが、勉強する前に勝負が決まっている事が多いということです。

小さな頃からおもちゃの地球儀で遊んでいたり、「信長の野望」や「桃太郎電鉄」といったゲームで遊んでいると、自然と地図が頭の中に構築されていきます。

勉強の科目で得意不得意と感じるのは、ベースとなる知識量なのだと思います。

まとめ 無意識の活用

どんなことでも基礎が大事とは言いますが、その基礎で躓いたり、苦手意識をもってしまうと得意になることは難しいと思います。

似たような話で印象深かったのは、多くの子供が苦手なピーマンやなすびを好きにさせるには、初めて食べる時に少し高価なピーマンやなすびを食べさせることなんだそうです

高価で良質な野菜ほど、苦みが少なく甘みや旨みが多いので、ファーストインプレッションの印象が良くなり、その野菜の美味しさを覚えやすくなります。

一方で一度でもピーマン嫌いになった子を克服させるのは簡単ではありません。実際に畑でピーマンを育てさせて、子供にとってのピーマンの重要度を上げて、自ら食べようと思わせない限り、イメージを変える事は難しいです。

都合よく子供が大好きなヒーローが「僕のように強くなりたかったらピーマンを食べよう!僕は毎日食べているよ」とでも言ってくれると効果が高いのですが、そう都合よく当てはまるとは限りません。ポパイのホウレン草ぐらいしか思いつきません。

人間関係でも初対面の印象を覆すのは相当難しいものです。「実は優しい人だったんだ」と思わせるには大変な作業や時間が必要ですが、初対面から「優しそうな人」と思ってもらう為の努力の方が、ずっと簡単なような事です。

これから算数を学ぼうとしている子供を得意にさせたいのであれば、ぜひ「九九の掛け算」の歌を聞かせてあげてください。

ベースとなる知識を算数が苦手と感じる前に、子供の無意識に埋め込んであげてください。

なるべくなら楽しい雰囲気の歌が良いかと思います。調べてみると色々販売されているようなので検討してみてください。どれもそれほど高価なものではありません。

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子供は楽しく感じられると勝手に学んでいきます。苦手意識を持つ前に楽しさを味合わせてあげるのが、算数を得意にさせるポイントです

算数といっても掛け算だけではなく、図形のイメージ力も必要なので、こちらはレゴのようなブロックで遊ばせる事が良いかと思います。幸い私が育った家にもレゴの偽物(苦笑)のブロックがありました。

既に小学校高学年や中学生だったとしても、「九九の掛け算」で苦手な段があると厳しいので、改めて基礎から学んでみてください。中学生なら一週間もあれば小学校で習う算数をおさらいする事が出来ると思います。

国語の漢字や社会のように暗記が多い科目だと復習も大変ですが、算数は覚える箇所が本当に少ないので、ササっと復習できるので試してみてください。

社会のような暗記科目であれば、今学んでいる箇所の予習や復習をした方がテストの点数に直結すると思いますが、算数に限って言えば基礎力がないまま取り組んでも難しいです。

英語のアルファベットを覚えきれていない人が、新しい英単語を学んでも覚えにくいように、基礎で躓いているまま努力しても難しいです。

「九九の掛け算ぐらい出来るわ!」

という人も多いと思いますが、どこかに苦手意識が残っていると躓く原因となるので、中学生や高校生でも小学校の算数を復習する価値があると思います。

社会に出てから微分積分が役に立つような機会は滅多にありませんが、ちょっとした暗算が出来ないとお金の管理に影響が出てしまいます。家計簿だけでなく、会社の経理にとっても基本的な算数の知識は重要なので、小学校の算数を徹底的に学ぶ事には意味があります。

おそらく今後はキャッシュレス化の時代になるので、頭の中でお金の流れを理解する能力は益々重要になります。節約が苦手な人も基本的な算数が苦手な傾向があるので、大人になってからでも基本的な算数を学ぶ価値があると思います。

追記 天才の勉強法

最後にとんでもないIQの持ち主が紹介していた勉強法を紹介します。それは入学式や始業式で教科書を貰ったら、その日のうちに全て読んでしまうというものです。

きちんと理解できなくても構いません。予め目を通しておくことで分からない箇所が明確になり、その後に授業を受けた時の吸収力がずば抜けて良くなるのだそうです

私も小学校時代の算数に限っていえば、これと同じような事をしていました。そのまま高校まで数学のテストだけはトップクラスでした。

覚える事が少ない算数だからこそ、「九九の掛け算」のような基礎が大事なので、算数が苦手な人ほど基礎から学び直す価値があると思いますよ。

コメント

  • 節約が苦手な人ほど固定費を抑える意味が理解できないよね
    毎月の数百円の節約が十年後にどれほどの差になるのか分からない人ほど
    セール品に飛びついて節約したつもりになっている
    基本的な算数を学ぶ事は節約と多いに関係しているでしょ

    by 匿名 €

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節約はレジャーを書いている人

光司

光司

離婚を経て節約に目覚めたアラフォー男子の光司(コウジ)です。 実際に役に立った節約情報やオリジナルの節約方法を紹介しているブログです。 お金のかからない健康法や節約が上手くいく人の考え方など、様々な観点から節約について紹介します。 詳しいプロフィールはこちら⇒ [詳細]