節約はレジャー!

アニメや漫画からでも学べる事は意外と多いのかも知れない

アニメの視点に感動!

私は連休で人が多いようなところには行きたくないので、普段なかなか集中して出来ない掃除やメンテナンスや整理を行っていたのですが、今年のゴールデンウィークは長期ということもあり、暇を持て余してしまいました。

参考有意義な連休の過ごし方!

そこで何かと趣味が合う友人に「おすすめの映画を教えて!」を聞いてみると、いくつかの映画と共にアニメ作品を紹介されました。

私は映画のアニメ作品を見ることはありますが、普通のアニメを見ることがほとんどありませんでした。何か新しい刺激があるかもと期待して勧められたアニメを見てみると、思わぬ感動がありました。

映画のような2時間で納められる分かりやすい内容ではなく、斜めから物事を見る視点にとても関心してしまいました。アニメや漫画から学べることは私が思っていた以上にありそうです。

「勇しぶ」のひねくれ具合

私が感動したアニメというのは、「勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。」(勇しぶ)です。無料登録だけで見ることが出来ました。

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このアニメの内容をざっくりと説明すると、

魔王を討伐する勇者を目指していた青年が、あと少しのところで別の勇者が魔王を倒すことに成功して世の中が平和になってしまい、人生の目的を失った主人公の青年が、悩みながらも成長していく物語です。

おそらく一般的なアニメだと、魔王を討伐するところまでのストーリがメインとなるわけですが、スタートからその先を描いているという視点に驚かされました。

さらに驚いたのが、その青年と同じように勇者を目指していた別の青年が、自分達の存在価値を再び世間に認めさせる為に、魔王復活を企てていくといった流れです。

私はこのシーンを見た時に、現実社会でも様々なところで行われている利権争いや派閥争いといったものと重なりました。

悪は必要なのか・・・

世の中には警察官や消防官や弁護士といった正義の味方がいるわけですが、平和な世の中であれば彼らの存在意義はありません。

そもそも犯罪がなければ警察官はいりませんし、火事が起きなければ消防官もいりませんし、争いごとがなければ弁護士もいりませんし、戦争がなければ軍隊も武器もいりません。

他にも病気がなければ医者や看護師や薬剤師はいりませんし、脱税をする人がいなければ税理士や税務署はいりません。

他にもたくさんありますが、これらの仕事は本来はない方が平和な世の中です。

仮に国家が教育や救済措置といったもので、上手く犯罪者を生まない社会システムを構築できてしまうと、警察官の役目が無くなってしまいます。

警察側が自分達の権利や尊厳を保つ続ける為には、押さえつけられる程度の犯罪があった方が都合が良いわけです。

当ブログでは以前に「車の運転中のイライラをなくす方法」を紹介したことがあるのですが、

参考運転中のイライラを鎮める方法

荒い運転をする人がいるおかげで、一般のドライバーが違反になりにくいと紹介しました。

日本の法律では一般道の最高速度は60キロです。高速道路でも100キロであり(一部を除く)、180キロも出る車は必要ありません。

日本とは法律が違う外国に輸出する車もありますが、コンピューターの設定で120キロ以上でないようにする事など簡単に出来てしまいます。

一部のスポーツカーはサーキットの敷地内に入るとGPSが完治して、自動的に最高速度(180キロ)のリミッターが解除されて、300キロぐらい出せる仕組みを取り入れています。

普通の車でも一般道では70キロ以上(メーターの誤差を想定)は出せないようにして、高速道路上だけ110キロまで出せるような仕組みにする事は、技術的に不可能ではありません。

他にも飛行機に搭載されているブラックボックスのようなものを、自動車に取り付けることも考えられます。

映像を記録しておくだけのドライブレコーダーは随分と普及してきましたが、タクシーやトラックなどに搭載されている高精度なドライブレコーダーというのは、映像だけでなく速度やブレーキを踏んだタイミングやウインターを出した時間など、事細かく記録されています。

前方の映像だけではなく、後方や車内の映像も記録できますし、最近は居眠り運転を感知するシステムも開発されています。アルコール検出なども難しい技術ではありません。

自動車メーカーがそれぞれ開発するとなると膨大な予算が必要になりますが、国家が開発して大量生産すれば単価は抑えられます。

このような物を飛行機のブラックボックスのように頑丈なものにして、警察官だけがデーターを取り出せるようにすると、無謀な運転をする人は激減するはずです。

全ての車に設置するのは簡単ではありませんが、新車に義務付けてしまえばいずれは可能ですし、古い車でも税金の優遇装置などで普及させることは難しくありません。損害保険会社にとっても割引対象になるはずです。

今すぐにでも無謀な運転による交通事故を減らす事は、それほど難しいことではありません。

ただ実際にこんなことをして交通事故や違反が減ってしまうと、交通違反の罰金を予め予算に組み込んでいる警察は困ってしまいます。

警察の存在価値を保つ為に、ほんの少しでも停止線を踏んでしまった車を取り締まったり、3キロオーバーの速度違反で捕まるようになるかも知れません。アルコールの基準値も下がり、奈良漬けを食べただけで反応するかも知れません。

板金塗装業者も仕事が激減してしまいます。ちょっと車を擦っただけの修理で、100万ぐらい請求されるようになるかも知れません。

お金も全てキャッシュレスにして自動的に税金を徴収するシステムにしてしまえば、税理士や税務署も必要なくなります。マイナンバーを絡めてお金の流れを管理することなど難しくないはずです。

参考キャッシュレスは節約に有利?

ある大きな会社で従業員の支払いを全て会社のクレジットカードに統一したところ、お金の流れが管理しやすくなり、たった一人で経理を成り立たせている会社があるほどです。

他にもメリットはいくらでもあります。現金を狙った強盗がいなくなり、財布(キャッシュレスの道具)を落としても他の人が利用できません。コンビニや飲食店や銀行を襲う強盗がいなくなれば、防犯対策の費用もいらなくなります。

不正な取り引きや裏金問題もなくなり、暴力団のような組織が成り立たなくなるかも知れません。

それらの不正なお金のうまみを得ている権力者ほど、キャッシュレスを否定したがるものです。偽札の問題が少ない日本でわざわざ新札が発行される裏には、様々な利権問題が絡んでいる事は想像に難しくありません。

もっと分かりやすいのは、日本がアメリカから大量の武器や兵器を購入するような事です。中国や北朝鮮の脅威がなければ購入する必要がありません。

軍需産業で儲けるアメリカは常に敵国がいないと成り立たないので、日本が中国やロシアと仲良くなる事をアメリカは望んでいません。

生かされる(活かされる)悪

「勇者しぶ」の中では、さらに驚きのエピソードがありました。

それはいつでも歴代の勇者たちが魔王を討伐できたというものです。

自分達の存在価値を保つために、あえて魔王を生かさず殺さずでキープしていただけであり、そこを新人の勇者が調子にのって倒してしまい、勇者の存在価値が失われてしまいました。

しばしば暴力事件が起こった時に、「指定暴力団組員の○○」といったニュースが流れることがありますが、この事からもわかるように警察側は暴力団の事細かな情報を把握しています。

本気で壊滅させる気があるのであれば、いつでも出来るはずです。

でもやりません。悪が淘汰されてしまうと警察の存在価値が薄れてしまいます。

泥棒がいなければセキュリティ会社の存在価値がなくなりますし、ハッカーがいなければパソコンやスマホのセキュリティソフトもいらなくなります。

逆にハッカーがトラブルを起こせば起こすほど、セキュリティ会社の存在価値は高まります。常に新しいソフトを購入してもらう為には、少し古いソフトには問題が発生した方が好都合です。

参考Windows10にセキュリティソフトはいらない?

あくまでも私の勝手な存在ですが、彼らが裏でつながっている可能性は、低くないのではないでしょうか。

賭博が禁止されている日本でパチンコが黙認されているように、表の主張の裏であえて生かされている(活かされている)悪は少なくないのではないでしょうか。

悪魔と勇者という架空の設定のアニメからでも、意外なほど学ぶべき事があるものです。

まとめ 王道ではないアニメも良い!

王道の少年漫画のような「正義は必ず勝つ」「夢は叶う」「努力は報われる」といったものは、子供に正義感を教える為には優れているのかも知れませんが、大人が見ても純粋に楽しめるとは限りません。

「桃太郎」や「金太郎」のような童話のようなものであり、大人になっても夢中になれる人は多くありません。

私自身も漫画やアニメに対してそのように決めつけていたところがあり、積極的には触れてこなかったのですが、「勇しぶ」を見て少し反省しました。

深く考えさせられる映画を観た後のような、なんとも言えない心地よさを感じました。

最近の漫画やアニメのテーマは随分と細分化されているようで、一概に子供向けとは言えないのかも知れません。

「勇しぶ」にはお色気シーンも多いので、むしろ小さな子供には見せない方が良いかも知れませんが、大人が見ても色々な意味で楽しめると思います。

他にも「灰と幻想のグリムガル」というアニメにも心が揺さぶられました。とても綺麗な絵で絵画を見ているような清々しさがある一方で、弱い主人公が弱いままもがいて苦悩していくシーンが印象的でした。

王道のアニメであれば、ピンチになる度に覚醒してどんどん成長していくものですが、「灰と幻想のグリムガル」はそのような視点ではありません。三歩進んで四歩下がるような、なんとも言えない現実の厳しさが上手く表現されていました。

おそらく他にもたくさん学びがある漫画やアニメがあるのだと思います。「そんなものは子供が見るものだ!」と決めつけて避けるのは、とてももったいない行為なのかも知れません。

映画が好きな人は既に動画サイトなどに登録していると思うので、ぜひアニメにも目を向けてみてください。初月無料のところも多いので、節約という意味でもお勧めの娯楽作品です。思いもしなかった学びや気づきがあるかも知れませんよ。

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光司

光司

離婚を経て節約に目覚めたアラフォー男子の光司(コウジ)です。 実際に役に立った節約情報やオリジナルの節約方法を紹介しているブログです。 お金のかからない健康法や節約が上手くいく人の考え方など、様々な観点から節約について紹介します。 詳しいプロフィールはこちら⇒ [詳細]