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断捨離はモノだけではなく、行動にも当てはまります

断捨離の副産物?

多くの方が断捨離を実践することで様々な効果を感じられていると思いますが、断捨離という行為はモノを手放すことだけではありません。

そもそも無駄なモノを手放すことで、多くの方が精神的なゆとりを感じられるようになります。

むしろ単純にモノが少なくなることよりも、精神的な苦痛が少なくなることが断捨離の本質とも言えます。

ある程度、断捨離を実践すると手放すモノが少なくなってきますが、そこから先はモノだけではなく、様々な行動に対して断捨離をすることができるようになります。この行動の断捨離ができるようになると、精神的にもスッキリしていきます。

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無意識の行動

日頃から当たり前に行っている様々な行動、行為の多くは無意識に行われています。

顔を洗う、歯を磨くなど、何も疑問をもたずに行っている行為の中に、実は無駄な行為、それほど重要ではない行為が含まれているものです。

顔を洗う、歯を磨くという行為が無駄だから止めろということではなく、それらを一度意識にあげて改めて判断するということです。

歯の磨き方について詳しく調べたことがあるという方は、おそらく少ないのではないでしょうか。多くの方がなんとなく行っている行為です。

正しい歯の磨き方を定義することはできませんが、意識して観察してみると同じ個所ばかりを磨いていたりするものです。3分ぐらい歯ブラシを口にくわえて、なんとなく動かしているだけという人がいるかも知れません。

歯を綺麗に磨くという本来の目的からそれ、歯磨きという行為を行っただけで満足している方が意外と多いものです。

歯磨きを意識して見直すことができれば、2分でより綺麗に磨けるようになるかもしれません。これが行動の断捨離です。

また男性の方であればわかると思うのですが、男子トイレで手を洗わない男性は驚くほど多いものです。私の体感では半数を超えていると思います。

また手を洗うという行為だけで満足される方も非常に多いです。手に少し水をつけただけで終わりという方も多いものです。

これも手を洗うという行為そのものしかフォーカスされていません。手を綺麗にするという本質から外れてしまっています。

これらのような日ごろ無意識に行っている行為を、改めて意識に上げることで、その行為の目的を改めて理解できるようになり、無駄な行為や行動を断捨離することが出来るようになります。

その行為の質を高めると共に、必要のない行為を手放せるようになります。

以前、私はバスタオルを手放したということを紹介したのですが、

参考バスタオルは必要ない!?

「濡れた体の水分を排除する」という本来の目的を意識することができたからこそ、バスタオルを断捨離することが出来ました。

もちろん髪の長い女性だとバスタオルの吸水性は必須なので、目的から反れていません。それぞれの目的にしっかりと合わせることが行動の断捨離です。

行動の断捨離

断捨離を実践すると不必要なモノの存在に気がつき、無駄な行動、行為が浮き彫りになってくるものです。

ある程度モノが少なくなると、行動そのものにフォーカスされるようになります。

私は狭いアパートに住んでいるので「掃除機は必要ない」と判断したのですが、すると掃除という行為そのものについても考えられるようになりました。

掃除をする理由、汚れる理由を意識することで、そもそも掃除が少なくて済むモノ選びという視点が生まれてきます。

モノには役割や機能などの目的がありますが、それらを含めた上で、掃除のしやすさやスペースやインテリアとしての機能なども考えられるようになります。

もし順番が逆で見た目が可愛いというだけで選んでしまうと、そもそも必要のないモノだったり、スペースをとったり、機能が劣っていたりなどの不満が表れ、結局は使用頻度が少なくなり、無駄なモノになってしまうわけです。

そのモノに期待する役割をしっかりと意識してほしいと思います。一方で役割のないモノ、役割の終えたモノは素早く手放して断捨離してしまいましょう。

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まとめ 本来の目的を意識しよう

断捨離の本質はモノを減らすということではなく、そのモノを使って行う行為、行動そのものを意識できるようになるということです。

掃除機を使う理由はホコリが溜まるからですが、そこに疑問を持つとホコリが貯まりにくい環境を意識できるようになります。

絨毯が好きな方だと、やはり掃除機が便利な掃除道具になると思いますが、絨毯にこだわらないであれば、ホコリの原因になる絨毯を手放し、カーテンをブラインドにするという選択肢が見えてきます。

そもそもモノには何かしらの役割を期待して購入します。その役割が終えたのであれば感謝して手放せますし、決して損はしていません。

モノを捨てられないという方は、そのモノに期待している役割を果たせていないからでもあります。

「まだ使える」「もったいない」といった感情は、そのモノの役割を果たせていないからです。

だったらまだ使えばいいのですが、多くは同じ役割、もしくはそれ以上の機能をもつ他のモノを購入してしまっているので、大抵は使うことがありません。

素早く手放せば他の誰かの役に立つかもしれないのに、部屋の片隅で劣化、風化していき、いよいよ使えなくなってから捨てるという行動をとります。

 

これはモノにとっても不幸なことです。

 

投資対象のモノ(ゴールドや絵画など)であれば所有しているだけでも意味があるかも知れませんが、多くのモノには何かしらの役割を期待して購入したものです。役割を終えたモノは手放しても生活に問題はありません。

そのモノを使って行う行動、行為を意識に上げることで、モノの役割がわかるだけではなく、その行動や行為そのものについても考えられるようになります。

髪の長い女性にとってはバスタオルやドライヤーは必要なものですが、そもそもどうして髪を長く伸ばしているのかと考えられると、人によっては短くても問題ないということがあると思います。

ショートカットでもキュートな女性はたくさんいますし、むしろロングヘアより似合うかも知れません。

断捨離でモノを手放すことができるようになった方は、さらに今あるモノの役割を改めて意識してほしいと思います。役割が変わればモノ選びの基準も変わり、様々な行動もシンプルになっていくと思います。

もちろんロングヘアであることに心地よさを感じている女性であれば、無理にショートカットにする必要はありません。

ここを混同しないでください。

自分にとって本当に重要なものなのか、改めて意識に上げて考えることが行動の断捨離です。自分にとって本当に心地の良い行動に必要なモノだけに囲まれると、人生はよりシンプルに輝きだすのではないでしょうか。


コメント

  • 断捨離をすると行動も変わりますよね。

    なんで今までこんなことにこだわっていたんだろう?

    と感じる機会が増えました。

    生活がシンプルになると余計な事で悩むことも減りました。

    by はな €

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