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車のバッテリーの寿命を簡単に判断する方法!おすすめの交換時期

車の故障の半数はバッテリー

バッテリー上りの修理車が事故や故障をした時に利用するJAFのロードサービスの原因の「25%」近くが、何とバッテリー関連の故障なんだそうです。

1位がバッテリーの過放電(バッテリーあがり)で、以下「キーの閉じこみ」「落輪」「事故」「タイヤ交換」「燃料切れ」となっています。

1位のバッテリー以外の故障の原因の多くは、運転手のミスが原因です。タイヤ交換も自分で出来ない人がJAFを呼んでいるだけです。

逆に言えば「バッテリーの寿命を見極める」ことさえ出来れば、かなり安心だとも言えます。最近の車はコンピューターによる制御が増え、素人では手が出せない箇所が増えてきましたが、だからこそ電気を正常に保つバッテリーの重要度も上がっています。

そこで今回は「バッテリーの寿命を簡単に判断する方法」を紹介します。

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バッテリーの寿命

車のバッテリー一般的に車のバッテリーの寿命は2~3年と言われています。

高性能なモデルのバッテリーほど寿命は長い傾向があるのですが、車の使用状況によってもバッテリーの寿命は左右されます。

短距離中心の使い方だと、十分にバッテリーが充電されません。バッテリーの寿命(衰え)というよりも電力不足ということもあります。

また車に電装品の追加をすると、計算以上にバッテリーに負担がかかることになり、寿命を縮めることになります。

そしてバッテリーにとって厳しい環境というものがあります。気温の低い季節や地域はバッテリーの性能が落ちてしまいます。

これらのような理由で、バッテリーの寿命を期間だけで判断するのは難しい傾向があります。

寿命を判断する方法

バッテリーの寿命を判断する方法というのは、

  • 液量をチェック
  • 比重をチェック
  • 電圧をチェック

が一般的です。

バッテリー液を補充する(減少する)ペースが上がってきた場合は要注意です。バッテリーの寿命が近いと判断してください。ちなみにバッテリー液を補充する必要のないメンテナンスフリータイプもあります。

比重や電圧のチェックというのは、専用の道具が必要になるので簡単ではありません。

ガソリンスタンドやカー用品店、整備工場などでチェックをしてもらうことは出来るのですが、大抵は「バッテリーを交換する必要がある」と診断されます。

基本的に「バッテリーが弱ってきたな~」と感じた時点で、これらの数値が正常値ということは稀です

普段通りに運転をしているのにも関わらず、エンジンのかかりが「いつもと違う」と感じたのであれば、バッテリーの寿命が近いと判断していいと思います。

しばらく車に乗っていなくてバッテリーが弱っていた場合や、前日にしばらくライトをつけっぱなしにしてしまったなど、明らかにバッテリーの電力が消費された原因があれば別です

その場合は、しばらく通常通りの車の走行をしてバッテリーを充電することで大抵は解決します。

そのようなバッテリーに負担をかけていないのも関わらず、エンジンのかかりが悪くなった場合はバッテリーの交換時期と判断していいと思います。

ただし、新車の購入後やバッテリーを交換してから1年未満の場合は別です。スパークプラグやオルタネーターの不具合など、他の箇所の原因も考えられます。

  • きちんと整備をしている車
  • バッテリーを交換して3年以上
  • 普段通りの運転でエンジンのかかりが悪くなった

この条件が当てはまり、少しでも弱ったと感じられれば「バッテリーを交換する時期」と判断していいと思います。

基本的にバッテリーの調子が悪いと思った時点で怪しいです。直ぐにエンジンが、かからなくなるというわけではありませんが、バッテリーの寿命が短いのは間違いありません。

おすすめの交換時期

そしてバッテリーにとって負担のかかりやすい時期というものがあります。

凍り付いた葉っぱそれは「気温の低い冬の朝」と「真夏のエアコンのフル稼働時の夜間」です。

バッテリーの性能は気温によって左右されます。気温がプラスの20度とマイナス20度では、性能が半分ぐらいになると言われています。

冷え込んだ朝にエンジンがかからなくても、気温の上がったお昼頃にかかることも珍しくありません。それぐらい気温が影響します。

気温が下がり始めた冬の初め頃にエンジンのかかりが悪く感じたのであれば、その冬をまたぐことは危険ですので、バッテリーの交換をおすすめします。

また夏の車内のエアコンも非常に電力を消費します。特にお盆休みの夕暮れ時の渋滞が危険です。

長時間に及ぶ渋滞でエンジンの回転数が低い状態が続くと、電気の充電量よりも使用量が上回ってしまい、走行中にも関わらずバッテリーがあがることがあります。

縦目ベンツの光っているヘッドライトさらに暗くなるとヘッドライトの電力も加わるので、まだ気温の高い夕暮れ時は非常にバッテリーにとってシビアな状況になります。

毎年のようにお盆休みの渋滞に巻き込まれる方は、早めのバッテリー交換をおすすめします。渋滞ではJAFの到着も遅くなりますし、さらなる渋滞の原因を作ってしまうことになります。

バッテリーを交換するのであれば、本格的な夏前と冬前がおすすめです。

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まとめ 節約方法

車のバッテリーは安いものではありませんし、なるべくなら長持ちさせたいものです。

JAFのロードかーですが、現代の車の故障の原因の多くがバッテリーなので、結果的に早めの交換が安心にも節約にもつながります。そして何よりも時間の無駄を防ぐことになります。

そして人間の身体というのはよく出来ているもので、エンジンのかかりが僅かでも悪くなると、何となく感じるものです。

前日にバッテリーを弱らせてしまったような心当たりがある場合は、その日はオーディオやナビなど電気の使用を止めて、なるべくバッテリーを充電してください。

それでもエンジンのかかりが悪い状態が続けば、やはりバッテリーの交換をおすすめします。

比重や電圧を測ってもらう必要があるのは、新車やバッテリー交換をして間もないのにエンジンのかかりが悪い場合です。はっきり言って1年も過ぎれば交換時期と判断されるものです。

比重や電圧が正常だと判断されれば、他の箇所の不具合(スパークプラグ、スタータモーター、オルタネーター等)が出ていると判断出来ます。

逆に新しいバッテリーで3年以上経っていても、特別エンジンのかかりが悪くないのであれば即交換しなくても大丈夫です。私の前の愛車は9年間使用しました。

今の愛車は6年目ですが、今のところバッテリーが弱った兆候はでていません。

カーオーディオ車のバッテリーの寿命は使用状況によって違うので何とも言えないのですが、私は長持ちをさせる工夫として、短い時間しか乗らない場合は「オーディオの使用を控える」ということを意識しています。

最後にバッテリーを安く交換して節約する方法を紹介します。

自分で車のバッテリーの交換ができることが条件になりますが、ホームセンターでバッテリーを購入するとがおすすめです。

セールのチラシ単純にホームセンターでは、カー用品店で販売されているバッテリーよりも安いことが多いので節約になります。また冬前などにセールを行うこともあるので日頃からチラシをチェックしておいてください。

ホームセンターはカー用品店のような豊富な品揃えではありませんが、だからこそ商品の回転が早く、数年前のバッテリーをつかまされるリスクが少ないのでおすすめです。

カー用品店にある高額で高性能なバッテリーは、それほど売れるものではないので、数年間放置されていることが珍しくありません。この辺はワイパーのゴムの買い替えとも共通しています。

参考ワイパーの交換を節約する方法

ホームセンターでバッテリーを購入すると、レシートの控えで古いバッテリーを引き取ってくれるところも多いです。この辺は購入前に確認してください。

ちなみに廃バッテリーを買い取ってくれるリサイクル業者もあります。そのようなお店が近所にあれば、数百円で買い取ってもらえるので節約になると思います。

バッテリーの交換方法は難しくはないのですが、それなりに重量があり、スパナなどの工具も必要なので、自信のない方は工賃を支払って交換することをおすすめします。大抵は500円程度です。

YouTubeなどでバッテリーの交換方法の動画が見られるので、初めての方は参考にしてみてください。

 

最近の車はカーナビが当たり前になり、様々な電装品が装着されています。スマホの充電をする方も多いです。さらにアイドリングストップ機能も普及してきているので、バッテリーにとって過酷な環境になっています。

バッテリーあがりは保険会社のロードサービスやクレジットカード会社のサービスなどで、無料で解決できることもありますが、結局はその後に交換する必要があります

バッテリーの使用期間が3年を過ぎていて、エンジンをかける時に少しでも違和感を感じたのであれば、バッテリーにとって厳しい環境(真冬、真夏)になる前に交換してください。

それが結果的に最も節約になると思います。


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