節約はレジャー!

乾燥ワカメは節約家の強い味方!栄養価が想像以上だった

節約家の男の食生活

私は一人暮らしの男で料理好きというわけでもないので、料理好きの主婦のようにしっかりと栄養バランスを考えたメニューを毎日作れるわけではありません。

そもそも冷蔵庫を手放しているので、新鮮な野菜をたくさん取る事も難しいです。インスタントラーメンのような加工食品に頼る日もありますし、いわゆる成人に必要な栄養素の目安とは、かけ離れた食生活をしています。

ですが身体はいたって健康ですし、会社の健康診断で引っかかる事もありません。小食を心掛けている事もありますが、中年になっても体型は崩れていません。

そんな私ですが、意識して毎晩の食事に欠かさずに取り入れているのが「乾燥ワカメ」です。乾燥ワカメは大抵の汁物に気軽に合わせられるので、野菜を常備していない私のような人にとって、凄くありがたい存在になってくれています。

乾燥ワカメの栄養価

海藻が身体に良いのは多くの人がイメージできると思いますが、ワカメは海苔や昆布よりも栄養価が優れており、さらに乾燥ワカメは生のワカメよりも栄養価が高いという特徴があります。

乾燥ワカメに含まれている代表的な栄養素をあげると、

  • 食物繊維
  • カリウム
  • カルシウム
  • 葉酸

などがあり、他にもたんぱく質やミネラル成分も含まれています。それでいながら低カロリーという素晴らしい特徴があります。

特に乾燥ワカメに含まれている食物繊維は豊富で優れた整腸作用があり、ぬめり成分には血圧の上昇を抑えたり、コレステロール値を抑制する効果もあります。さらにフコイダンという成分には免疫力を高める効果もあります。

食物繊維やカルシウムや葉酸のサプリメントなどが売られていますが、普段の食生活に少し乾燥ワカメを加えるだけで、これらの栄養を手軽に摂取する事が出来るだけでなく、お腹の中で膨らんで食べ過ぎを抑える効果も期待できます。

よく食べ過ぎを抑える為の健康ドリンクなどが売られていますが、あれらにも大抵は水溶性の食物繊維が含まれており、お腹の中で膨らむ事で満腹感を抑える仕組みになっています。

わざわざそのような物に頼らずとも、乾燥ワカメを少し加えるだけで同様の効果があるだけでなく、豊富な栄養を摂取する事になります。

ワカメに含まれている食物繊維の主成分であるセルロースは、胃や腸の中でも水分を吸って膨らんでいくので、腸内を綺麗にしながら柔らかい便になってくれます。

乾燥ワカメは単純に栄養価が優れているだけでなく、便通改善といったメリットも大きいので、多くの人にとってありがたい存在になるのではないでしょうか。

何よりも安い乾燥ワカメ!

そして何よりも乾燥ワカメが優れている点は価格が安い事です。生のワカメと違って茹でて乾燥させるといった手間が加えられているのにも関わらず、圧倒的にコスパが優れています。

生のワカメは賞味期限が五日程度の生鮮食品なので、輸送や管理といったコストが掛かるのですが、乾燥ワカメは余計な保存料といったものを使う事なく、さらに乾燥して小さくなるので、おそらくこの辺の管理費の違いで安く販売できるのだと思われます。

冷蔵庫に貯蔵する必要もありませんし、使い方もいたって簡単です。水で戻すとなると10分ぐらい放置する必要がありますが、お湯だと3分でOKです。

大抵の汁物に少し入れるだけで簡単に取り入れられます。安くて手軽で栄養価まで優れている乾燥ワカメは、節約家の強い味方です。

もちろん昆布や海苔といった海藻類でも良いのですが、コスパで考えると乾燥ワカメの方が圧倒的に優れていますし、余計な出汁も出ないので料理を選びません。

手で軽く砕いてお米を炊く時に混ぜるとワカメご飯にもなってくれます。

軽く塩を振りかけて混ぜるだけでおかずなしでも美味しい料理になってくれます。クックパッドなどを見ると乾燥ワカメを利用した様々な料理が見つかりますし、想像以上に相性が良い料理があるものです。

価格が安くて栄養が豊富なだけでなく、使い勝手が良いのも乾燥ワカメの魅力です。

まとめ 安さと手軽さが魅力

世の中には健康に良いとされている様々な食品がありますが、乾燥ワカメほど安くて手軽さが優れている食品は多くありません。

私は昆布や海苔も好きですが、やはり料理を選びますし、毎日摂取するとなると意外と大変なものです。

特に食べやすく加工されている昆布や海苔だと、様々な添加物が加えられているので、必ずしも身体に良いとも限りません。

その点、乾燥ワカメは保存状態を良くする為に、湯通しをして塩に付ける程度の加工しかされていません。

塩分を控えている人だと、乾燥ワカメを戻した水を使わない方が良いと言われているのですが、そもそも大量にワカメを食べるのでなければ、問題になる量でもありません。

土用の丑の日のうなぎのような、特別な日だけ栄養価が優れている食品を取るより、毎日の食生活から少量ずつ摂取した方が、身体にとっても良いのはイメージできるのではないでしょうか。

乾燥ワカメと似たようなところだと塩の質です。塩は昭和46年の法改正で昔ながらの日本の海水から作る製法が禁止され、純度の高い食塩(塩化ナトリウム99%以上)が普及したのですが、それによって天然の塩に含まれていた様々なミネラルが不足するようになったと言われています。

平成8年に再び法改正がされ、現在は昔ながらの製法で作られた塩も販売されるようになったのですが、それらの塩の成分表を見ると純粋な塩の成分である塩化ナトリウム以外の成分が1割ぐらいも含まれているものです。

料理によってはこれらの成分が苦味となってしまう事もあるので、現在の多くの加工品では価格が安くて純度も高い食塩が使われているのですが、それだけに昔の食事よりもミネラルが不足するようになったと言われています。

昔の味噌や醤油や漬物には、それらの栄養素が豊富に含まれていたのですが、現在はわざわざサプリメントで摂取しないと不足してしまうような事になってしまいました。

最近は野菜や果物の皮にも豊富な栄養が含まれている事が認知されるようになってきましたが、飽食の日本ではまだまだ食材の美味しいところだけを好んで食べる人が多いものです。

マグロの大トロだけを食べるより、小魚を丸ごと食べた方がカルシウムだけでなく、最近話題のEPAやDHAといった成分を摂取できるような事です。

参考食べるにぼしの栄養価が最高!

ワカメに含まれているフコイダンを抽出したサプリメントなども売られていますが、実際にワカメを食べた方がその他の豊富な栄養素を摂取できるだけでなく、価格もずっと安く抑えられます。

乾燥ワカメのように栄養価が豊富で気軽に摂取できる食材は多くないので、節約家に限らず毎日の食卓に少しずつ取り入れてみてはいかがでしょうか。

健康の為に海藻サラダを食べても効果は一時的ですが、毎日の食事に少しずつ取り入れる事で、現代人に不足しがちな食物繊維やミネラル成分を簡単に摂取できるので、私のような一人暮らしで料理が苦手な人にこそ、乾燥ワカメを取り入れてみてほしいと思います。

ワカメスープの素やワカメせんべいといったものに頼るより、いつもの食事に少しだけ加えるような付き合い方の方が、無理なく継続しやすいかと思います。

カップラーメンにもワカメラーメンがありますが、乾燥ワカメをひとつまみ入れるだけで同じぐらいの量になるので、コスパ的にもおすすめですよ。

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光司

光司

離婚を経て人生のどん底を味わってから節約に目覚めたアラフォー男子の光司(コウジ)です。 実際に役に立った節約情報やオリジナルの節約方法を紹介します。 お金のかからない健康法や節約が上手くいく人の考え方など、様々な観点から節約について紹介するブログを目指しています。 より詳しいプロフィールはこちら⇒ [詳細]