節約はレジャー!

マクドナルドのハンバーガーが不味くなって感心した!

マクドナルドのハンバーガー

私はよくマクドナルドのコーヒーをドライブスルーで購入しています。基本的に外出先でコーヒーを飲みたくなったときは、セブンイレブンの100円コーヒーかマクドナルドを選んでいます。

どちらも缶コーヒーよりも美味しいですし、それほど時間もかからないので重宝しています。トイレによりたいタイミングだとセブンイレブンが多いですが。

またマクドナルドのハンバーガーも時々(月に1~2回)購入しています。注文してから1~2分で出来るので、時間がない時に重宝しています。

いわゆるダブル○○バーガーのようなものではなく、シンプルなハンバーガーを二つとコーヒーを注文します。合計300円なので節約家にとってありがたい存在です。

シンプルなハンバーガーといっても、いつでも出来立てなので私は美味しいと感じています。

よくマクドナルドのハンバーガーは、他のお店のハンバーガーと比べて不味いといった意見がありますが、私はそうは思いません。

私は日ごろから薄味の粗食を心がけていることもあり、シンプルなハンバーガーでも美味しく感じられます。ケチャップや玉ねぎなどが絶妙なバランスで成り立っているなと感心してしまいます。

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ハンバーガーが不味くなった!

つい先日、仕事が忙しくて昼食を取り損ねてしまい、15時ごろにマクドナルドのドライブスルーによって、ホットコーヒーとハンバーガー二つを注文したのですが、ちょうどそのタイミングで、今夜に取引先との宴会に出るように頼まれてしまいました。

ここでハンバーガーを二つ食べてしまうと宴会の食事に影響が出るので、一つだけ食べることにしました。

そして宴会が終わり、深夜に自宅に戻った時に小腹が空いていたので、残していたハンバーガーを食べると、とても不味くなっていて感心しました。

バンズが硬くなってパサパサになっており、冷めきった肉も美味しくありませんでした。

なぜに私がこのことに感心したかというと、きちんと劣化していたからです。

当たり前のことのように感じるかも知れませんが、大手パンメーカーが販売しているハンバーガーは、半日ぐらいでは劣化しません。

私は昔パン屋さんでアルバイトをしていたことがあるのですが、パンは意外なほど寿命が短いものです。

パンは不味くなるのが普通

パンの寿命が短いというと語弊があるかも知れませんが、美味しく頂ける時間がそれほど長くないということです。

パン屋さんで売られている様々なパンというのは、基本的にその日に焼きあがったパンです。次の日には硬くなって商品になりません。

私がアルバイトしていたパン屋さんでは、閉店時間が近づくと半額にして売り切るようにしていました。

参考半額シールを狙って節約する方法!

お米も炊き立てほど美味しいものですが、これはパンも同じです。

特にフランスパンのような小麦粉と水と塩とイースト菌だけで作られるシンプルなパンほど、足が早い傾向があります。

焼きたてのフランスパンはそのままで美味しいものですが、半日も経つと甘みや風味が落ちて美味しくなくなってしまいます。ある有名パン屋さんのポスターに「フランスパンの寿命は8時間」とアピールされていたほどです。

一方で菓子パンやホテルパン(甘い食パン)に使われるパン生地というのは、生地に砂糖や卵や油分(バターやショートニング)や乳成分(牛乳、生クリーム、脱脂粉乳)がたっぷりと入っています。

これは炊き込みご飯のようなもので、時間が経ってもそれなりに美味しい傾向があります。

それでもやはり一日経つと、かなり味が落ちてしまうものです。これが普通です。

なのでマクドナルドのハンバーガーが時間が経って不味くなったのは、普通のことです。

ですが、スーパーやコンビニで売られているパンはどうでしょうか。

賞味期限が三日ぐらいありますし、その賞味期限ギリギリのタイミングで食べても、それなりに柔らかくて美味しいものです。

あえて試しに某コンビニにあった常温で陳列されているハンバーガーを購入してみたのですが、賞味期限ギリギリのタイミングにも関わらず、パンはフワフワで美味しくいただけました。

しかも中に挟んであるのは揚げ物です。その揚げ物に甘辛いソースを絡めていました。

スーパーのお総菜の揚げ物で考えるとわかりやすいのですが、前日の揚げ物が売られることはありません。

それこそ半額シールでその日のうちに売り切ってしまいます。

どうして大手パンメーカーの商品だけ、パンや揚げ物が3日経っても美味しいままなのでしょうか。

ここまで言えばわかると思います。

 

添加物です。

 

もちろん大手パンメーカーの食品工場の衛生管理はしっかりとしています。マスクや帽子をかぶって徹底的に雑菌を持ち込まないように努力しています。

むしろ個人のパン屋さんよりも、ずっと衛生的な環境でつくられています。

衛生的にはパン屋さんの中で外気にさらされながら並べられているパンより、袋詰めされている大手パンメーカーのパンの方が、ずっと清潔な状態です。

ただ徹底的な衛生管理で雑菌を抑えるのは、食品を腐らせたり傷めない為の工夫です。

 

これと劣化は別物です。劣化は時間の経過と共に訪れます。腐りにくさとは違います。

 

劣化を抑えるには冷凍するぐらいしかありません。炊き立てのご飯を炊飯器で保存しておいても半日も経てば黄色くなって不味くなるものですが、炊き立てのご飯を直ぐに冷凍保存すれば、解凍しても美味しいままです。

パンも焼きたての状態で冷凍してネット通販などで販売しているところがあります。自宅の電子レンジで解凍して温めることで、焼きたてに近い状態で美味しく食べることができます。

ただ一般的に売られている大手パンメーカーのパンは、そんなことをしていません。袋詰めするだけで3日経っても美味しく食べられるのは、様々な添加物が入っているからです。

もちろん安全に考慮した添加物なのだとは思いますが、ソースに浸した揚げ物が常温で3日経っても腐らずに美味しく食べられるというのは、やはり不自然な食べ物のように感じます。

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当たり前を疑おう!

マクドナルドのハンバーガーのバンズがどこで作られているのか調べてみると、何と大手パンメーカーの工場でした(苦笑)。

現在のマクドナルドのハンバーガーは作り置きをしていないのだそうです。注文が入ってから素早くバンズやハンバーガーを焼きなおし、出来立てを提供しているのだそうです。

この出来立ての状態で美味しく食べられるように計算されて作られているパンなので、時間が経てば不味くなるのだと思います。

一方で時間が経っても美味しさを保つことが出来る前提で作られているパンというのは、そもそもの成分が違うと推測できます。

基本的にパン生地は水分を増やして発酵時間を長くするほどフワフワになるものですが、そのようなパンほど時間の経過と共に水分や空気が抜けて、硬くパサパサになってしまいます。

このような当たり前の劣化が起こらないというのは、やはり不自然な気がします。企業努力によって絶妙な成分を配合して実現しているのかも知れませんが、やはり何かしらの添加物(酸化防止剤など)を加えることで劣化を抑えていると思われます。

だからこそ、私は時間の経ったマクドナルドのハンバーガーが、きちんと不味くなっていたことに感心しました。

当たり前のことが当たり前に起こっていただけですが、知らず知らずのうちに見逃されていることが、意外と多いと思います。

真空パックや冷凍保存のように人間の知恵で鮮度を保つ工夫もあるので、劣化していない食品全てが悪いわけではありませんが、そのままでも劣化しない加工食品は、なるべくなら避けた方が良いかと思います。

観光地のお土産は甘いモノが多いですが、砂糖漬けにされた食べ物というのは、常温でも賞味期限が長い傾向があります。一般的なパンやケーキの寿命は短いですが、たっぷりと砂糖を入れたパウンドケーキの寿命は長いものです。

私がアルバイトしていたパン屋さんでも、クリスマス前からたくさんのパウンドケーキをつくっておき、当日にクリスマスっぽい装飾をして売っていました。

たまに食べる分には問題ないとは思いますが、毎日のようにこのような不自然な加工食品を食べていると、栄養が偏ったり、様々な添加物を取り入れることになるので気をつけてほしいと思います。

ちなみに私はマクドナルドのポテトやナゲットは注文しません。マクドナルドの揚げ物に使用されている油には、まことしやかに怖い噂話が出回っているものですが、それらを信じて避けているわけでもありません。

単純にコストパフォーマンスが理由です。要は節約のためです(笑)。

シンプルなハンバーガーを二つも食べれば、200円でお腹が満たされますが、ポテトやナゲットのセットだと500円ぐらい必要になってしまいます。

しかもそれらはしょっぱくて喉が渇くので、ホットコーヒーと相性が悪いように感じます。

そもそもマクドナルドはハンバーガーだけでは利益が少なく、その他の商品で利益を出しているそうです。ガソリンスタンドが洗車やオイル交換などで利益を出しているようなことです。

参考洗車代を節約するポイント!

逆に言えば、ハンバーガーはコストパフォーマンスがとても優れている食べ物だということです。節約家の強い味方だということです。

私のような客ばかりだと潰れてしまうかも知れませんが、一応コーヒーを頼んでいるので勘弁してね!といった気持ちで、これからもたまにマクドナルドのハンバーガーを利用していこうと思います。


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