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タイヤの空気圧は高めが正解?メリットとデメリットを紹介します

車のタイヤの空気圧

古い車 ビートル車のタイヤの空気圧を高めに設定すると、様々なメリットがあると言われています。

タイヤの空気は自然と抜けていくものなので、適正値よりも少なくならないようにする必要があります。

一方で高めの空気圧のデメリットがないわけではありません。

そこで今回は車のタイヤの空気圧を高めにすることのメリット、デメリットを紹介します。最後におすすめの数値の目安も紹介します。

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高めのメリット

タイヤの空気圧を高くすると燃費が良くなります。タイヤの設置面積が少なくなることにより転がり抵抗が減少して燃費が良くなります。

自転車をこぐ女性自転車のタイヤの空気を入れると、少し軽くなった経験がある方もいると思います。原理は同じです。

また空気をあらかじめ高めに入れておくことで、適正値よりも少なくなるリスクを減らすことが出来ます。これが一番のメリットだと思います。

高めのデメリット

悪路を走る車タイヤの空気圧が高くするデメリットの一つに、「乗り心地の悪化」があります。

自転車でも空気を入れ過ぎると、乗り心地が硬く感じたことがあるのではないでしょうか。

あくまでも程度問題ではあるのですが、高過ぎると明らかに乗り心地が硬くなります。

またメリットでもある設置面積が少なくなって転がり抵抗が減少するということは、タイヤの性能が少し落ちたことを意味します

極端に空気圧を高めにすると燃費が良くなっても、ブレーキや旋回性能が低くなってしまいます。実際に運転していてもフワフワして真っ直ぐ走りにくくなることがあります。

基本的にはタイヤは太ければ太いほど性能が高くなるのですが、設置面積が増えて抵抗が増すので燃費が悪くなる傾向があります。

また極端にタイヤの空気圧を高めてしまうと、タイヤの減り方が偏ることもあります。これは空気圧が低すぎても同様です。

きちんとタイヤが地面とバランスよく設置する空気圧を意識する必要があります。

おすすめの空気圧

昔は車のタイヤの空気圧は、適正値から2割増しぐらい高めに入れることが良いとされていたのですが、高めにすることのメリット、デメリットを考えると1割程度に抑えた方が良いかと思います。

昔の一般的な車(セダン)は2.0ということが多かったのですが、現代の車だと同じような車重にも関わらず2.2~2.4ぐらいになっています。

燃費に対する意識も高まっているので、適正値が昔よりも高めになっています。なので1割増しぐらいがおすすめです。

アイラブプリウスただし、注意してほしいのがエコモデルの車の場合です。

ライバルメーカーと燃費を争っているエコモデルの車は、空気圧の適正値がかなり高めに設定されている場合があります。

同じメーカーの同じような車重の車が2.4に対し、あるエコモデルの車(プリウスではありません)は2.8になっているケースがありました。

そのような車の場合は、それ以上空気圧を高めにするべきではありません。乗り心地が硬くなるだけではなく、操作性も悪くなってしまい、デメリットが全面に出てくる可能性があります。

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まとめ あくまでも適正値

エンジンルームの整備以前、私の車をディーラーで定期検査を受けた時、

「何も異常はありませんでしたが、タイヤの空気圧が少し高かったので適正値に戻しておきました」

と言われたことがあります。

私はあえて1割増しにしていたのですが、やはりディーラーの考えでは適正値が正しいということなんだと思います。

節約という観点からみれば、タイヤの空気圧は高めに設定して燃費を向上させたいところですが、あまり極端だと安全性や操作性に影響が出てしまいます。

僅かな燃費向上のために事故のリスクが上がるのは本末転倒です。事故を起こしてしまえば、保険に入っていても損害が全くないということはありません。

車のタイヤの空気が減っているのも問題ですが、入れ過ぎにも注意してほしいと思います。

ただし、タイヤの空気圧を適正値に設定していても、一ヶ月も経てば空気は減っているものです。

毎月タイヤの空気圧をチェックして適正値に合わせることが理想ですが、多くの方はそうではないと思うので、やはり1割増し程度がいいのではないでしょうか。

せめて三ヶ月に一度はタイヤの空気圧をチェックするように心がけてください。遠出をする前などもチェックをしておくと安心だと思います。

タイヤの空気圧の調整は大抵のガソリンスタンドで行えます。

ノーブランドのガソリンスタンド最近はセルフ式のガソリンスタンドも増えており、そのようなところだと店員さんに教えてもらえないかも知れないので、詳しい人と一緒に行うか、通常のガソリンスタンドで給油してください。

タイヤに空気を入れる手間を考えれば、セルフ式のガソリンスタンドより値段が高いのはいいのではないでしょうか。手も汚れないので助かります。

その場合は店員さんに適正値よりも1割多めに入れるようにお願いしてください。大抵の車は運転席のドアの開けたところのピラーに適正値が表示されています。また車によっては前後で適正値が違うこともあるので注意してください。

そして忘れがちなのがスペアタイヤの空気圧です。

最近の車は少しでも軽量化する為にスペアタイヤがないケースも多いですが、積んである車は時々チェックしてください。

コンプレッサーでタイヤの空気入れスペアタイヤの代わりにパンク修理剤を積んでいる車は、タイヤに空気を入れるためのコンプレッサーが搭載されているので、それでタイヤに空気を入れることも可能です。

ただし、かなり大きな音がするので、近所迷惑にならないように気をつけてください。

車のタイヤの空気圧を適正に保つことは安全のためにも非常に大切なことです。日頃から車を運転する前に一周してタイヤをチェックする習慣があると尚いいと思います。

また車を運転していてハンドルが取られるようなことがあれば、安全なところに止めてタイヤをチェックしてください。

人間の感覚というのは非常に優れているものです。僅かな変化でも感じ取ることが出来るので、いつもと違う違和感があった場合は必ずチェックしてほしいと思います。


コメント

  • タイヤの空気圧は一律でニ割増と信じていたので驚きです、確かに最近のエコモデルは極端なカタログ数値を目指すのであらかじめ空気圧が高いことに納得させられました!

    by レパード €

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