車内のイヤな匂いが取れない・・・
長年車に乗り続けていたり中古車を購入すると、車内から独特なイヤな匂いが漂ってきてしまうことがあります。
オイル漏れのような故障が原因だと修理するしかありませんが、長年汚れが放置された事が主な原因です。
カー用品店で車内の匂いを取る為の専用の消臭剤などが売られていますが、安易にそれらに頼ってしまうと、余計な匂いが混ざって悪化してしまう事もあります。
ろくにトイレ掃除をしないで芳香剤に頼っても、清々しい気持ちになるどころか、匂いが混ざって気持ち悪くなるような事です。
そもそも消臭剤で匂い元となっている汚れを落とせるわけではありません。一時的に匂い抑える事はできるかも知れませんが、それは根本的な解決ではありません。
そこで今回は車内のイヤな匂いの取り方のポイントを紹介します。専用の消臭剤に頼る前にやるべき事がああり、これだけでも車内の匂いが収まるかも知れません。
車内の掃除
まずは何と言っても車内の掃除につきます。
掃除をせずにイヤな匂いの元となっている汚れの上に消臭剤や芳香剤を吹きかけても効果は一時的です。それどころか汚れがますます落ちにくくなる可能性もあります。
洗濯物でも柔軟剤を入れすぎると次の洗濯時の汚れ落ちが悪くなるようように、使い勝手の良いオールインタイプの洗濯洗剤ほど洗浄力が弱いものです。
そもそも消臭剤に殺菌効果はありません。除菌効果や消臭効果はありますが、それは汚れの元となっている汚れや菌が無くなるわけではないので、一時的に匂いを抑えるだけの効果しかありません。
車用の消臭グッズを使用する前に徹底的に車内を掃除をすることが匂い抑えるポイントになります。車内の掃除については別のところで詳しく紹介しているので、そちらを参考にしてほしいのですが、
簡単にポイントを紹介すると、車内で手や身体が触れる箇所の拭き掃除と、掃除機で汚れを吸い取る事です。これらを徹底的に行う事こそが、車内の匂い対策で最も重要なポイントです。
「それぐらいやっているよ、それでも匂うから困っているんだ!」
といった声もあるのですが、大抵は徹底的に行っていません。たまに車内に掃除機をかける程度ではなく、シートやマットをズラして長年放置されているホコリを吸い取ったり、天井の布などにもホコリが染み込んでいるので、それらも含めて掃除する事がポイントです。
最近はコードレス掃除機の普及もあり、車内の掃除もそれで行っている人がいるかも知れませんが、個人的にはコイン洗車場などに設置している専用の掃除機がおすすめです。
泥汚れや砂対策という事もあるのですが、それよりも強力な風を噴射できる機能(掃除機によりますが)があるからです。
掃除機のノズルや雑巾が届かないような箇所にも、強力な風を噴射する事でホコリを吹き飛ばせます。
エアコンの吹き出し口に噴射するとホコリが舞い上がりますし、ハンドルの隙間やダッシュボードの下の方に溜まっているホコリも飛び出てきます。
シートや天井なども強力な風を当てるとホコリが舞い上がるので、かなりスッキリと掃除する事ができるのでおすすめです。
これは自宅のホコリでも同じなのですが、長年放置されたホコリの塊というのは、カビや雑菌の温床になって独特なイヤな匂いを発してしまうので、車内の匂いが気になる場合は隅々まで掃除を徹底しましょう。
ハンドルやドアノブなどを拭き掃除している人は多いと思いますが、シートベルトの汚れとなると意外と盲点なので、初めて拭いてみると雑巾が茶色になるほど汚れているかも知れません。
天井の持ち手(アシストグリップ)など、意外と掃除を見落としている箇所があるものです。
これらのような徹底的な車内の掃除をしても匂いが気になる場合は、匂いによって対策をわけて考える必要があります。
生乾きのような匂い
車内から洗濯物の生乾きのような匂いがする原因は、雨の日に靴や洋服から車内に水分が持ち込まれ、雑菌が繁殖してしまった可能性が高いです。
多くは靴の水分を一手に受け取るフロアマット(絨毯タイプ)が、このイヤな匂いの原因になります。ゴムマットの場合はこのような匂いは発生しません。
そこで生乾きのような匂いが発生している可能性の高いフロアマットを徹底的に洗う必要があります。
バケツに洗濯洗剤(部屋干しタイプがおすすめ)を入れ、勢い良く水を注いで泡立たせてください。直接フロアマットに洗剤を振りかけるとすすぎにくくなるので、なるべくバケツなどで泡立ててください。
まんべんなくフロアマットに泡立てた洗剤をふりかけてブラシなどで擦れば良いのですが、ここで少し付き置き洗いをするのが匂いを抑えるポイントになります。
あとは良くすすいでから、しっかりとフロアマットを乾燥させてください。
洗車場などにあるマット洗浄機(大抵は無料)に通すぐらいではイヤな匂いの元は取れません。簡単な汚れや洗ったあとの水分を絞るという意味では使えますが、悪臭が発している場合は部屋干し用の洗濯洗剤で洗うのが効果的です。
ただしフロアマットは乾燥に時間が掛かってしまうと生乾き臭の原因となってしまうので、しっかりとマットを乾燥させることが何よりも大事なポイントです。
洗濯物は乾燥に6時間以上掛かってしまうと生乾き臭が発生すると言われているので、フロアマットも干し方を工夫して速やかに乾燥させてください。毛布の干し方のように滴り落ちる水分を一点に集中させるのがおすすめです。
毛足の長いマットだとかなりの水分が残っているので、周囲の迷惑にならないようにマットの端を持って振りまわしても良いかと思います。
野球のバッドのように丸めて力強く振ると、一気に水分が飛んでいってくれます。なるべく空気が乾燥している晴れた日を選んで洗ってください。
これらを怠ると益々生乾き臭が車内に残ってしまうので、時間に余裕をもってしっかりとフロアマットを洗って乾燥させてください。
しっかりと洗って乾燥させても車内に匂いが残っている場合は、フロアマットの買い替えも検討してください。安いものならホームセンターで1000円ぐらいから売られています。
ただし運転席のフロアマットにはズレ止めがある事が多いので、汎用のものだとリスクがあります。正規品だと高価になってしまいますが、運転席のマットだけでもズレない物を選んでほしいと思います。
フロアマットを外した後でも車内に生乾きのような匂いがする場合は、車内にある匂いが染み込みそうな全ての布を疑う必要があります。といっても洗剤でジャブジャブと洗うわけにはいきません。
簡単なのは重曹の消臭効果を利用する方法です。
重曹を車内の床の布に振りまいて軽くなじませ、しばらく放置してから掃除機で吸い取ります。コイン洗車場にある掃除機がおすすめです。
重曹は弱アルカリ性の性質があるので、皮脂汚れといった酸性の汚れを分解する効果が期待できます。ただ重層は水分を含むとドロドロになって染みになることがあるので、車内に残してしまわなうように気をつけてください。掃除機で吸い取りにくい隅の方は、ほどほどにした方が良いかと思います。
あくまでも通常の掃除をした後でも匂いがある場合にのみ、これらを試してください。シートの布の汚れは雑巾で拭き取るだけでかなり落ちるものなので、しっかりと掃除をする事が何よりも匂い対策の基本です。この順番を間違えないでください。
エアコンの匂い
エアコンの風からイヤな匂いがする場合は、エアコンフィルターの掃除、もしくは交換をする必要があります。
車種によってエアコンフィルターが設置されている位置が違うのですが、この辺は「車種名+エアコンフィルター交換」と検索すると、分かりやすい解説方法が見つかると思います。
エアコンフィルターは外部から取り込む空気を綺麗にする効果があるのですが、長年放置されていると結構な汚れが溜まってしまいます。
これは私の車(5年目)のエアコンフィルターなのですが、かなり汚れが溜まっていました。
フィルターの隙間を見るとホコリやタンポポの綿毛のような物がたくさん挟まっているので、これを掃除機やブロアーで掃除してあげると、エアコンの風の匂いがマシになる事があります。
ただこれも程度問題であり、雑菌が大繁殖していると匂いはそれほど変わらないので、その場合は交換するしかありません。
エアコンフィルターはカー用品店や一部のホームセンターで売られています。ただ売れ筋の車でないと在庫がないかも知れません。その場合はネットでも購入可能です。
エアコンフィルターは車の安全走行の為に重要なポイントではない事もあり、厳しい基準が設けられているわけではないので、純正品よりも社外品の方がかなり価格が安い傾向があります。
私の車の例で言うと純正品は3000円ぐらいなのですが、社外品だと1300円程度で見つかりました。
「車名+エアコンフィルター」と検索すれば大抵の車は見つかると思います。
フィルター交換そのものは難しい作業ではないので、自分で交換すれば工賃を節約することができます。
一方でフィルターを交換してもイヤな匂いがする場合は、風の通り道が汚れて雑菌が繁殖しているケースもあります。これも専用の掃除グッズが売られているのですが、この前にやれる事があります。
それはエアコンをONにした状態(乾燥した空気)で温風を最大にして、しばらく放置(5分ぐらい)する事です。
日頃からオートエアコンしか使っていないと、特定の箇所から最大風量で温風を送るようなことがないので、マニュアル設定で一ヵ所ずつ最大風量の温風を出す事で、それぞれの通路の些細な汚れや雑菌を吹き飛ばせす事になり、高温で雑菌が死滅して匂いも和らぐ事があります。
分かりやすくいうと、「熱湯消毒」のような事です。
これも程度問題なので、必ずしも匂いがなくなるとは言えないのですが、専用グッズに頼る前に試してみる価値があります。
最近は車のエアコンの吹き出し口に設置するタイプの消臭剤も増えてきましたが、あれは単純に他の匂いで誤魔化しているだけなので気をつけてください。全く掃除にはなりません。
これらのような基本的な掃除を行わずに、いきなり消臭剤に頼っても効果は長続きしません。
シートの匂い
車のシートは素材によっては拭き掃除が難しく、イヤな匂いが染み付いているケースがあります。
ハンドルやダッシュボードなどは徹底的に拭き掃除が出来ますが、シートは素材によっては難しくなります。
基本的には硬く絞った雑巾で拭きあげることがポイントなのですが、シートの高さを調整できるタイプであれば、上げ下げをして背もたれと座面の隙間のゴミも徹底的に掃除をしてください。意外とゴミが溜まっているものです。
また車のシート専用の掃除グッズも売られています。あくまでも掃除機や拭き掃除を徹底的に行った上で、イヤな匂いが気になる場合は、素材に合わせて専用品を検討する価値があると思います。
布用や革用など素材別に専用のシートクリーナーが販売されているので、しっかりと調べてから選んでください。
またこれらは乾燥させる時間も必要になるので、掃除後に直ぐにシートに座らないように気をつけてください。湿った状態で押し付けられてしまうと、余計な汚れの原因になってしまいます。
最後の手段の消臭剤
ここまで車内の掃除を徹底してもイヤな匂いが残っている場合は、いよいよ本格的な消臭剤の出番になります。
車内の消臭剤にも様々なタイプがありますが、お手軽なのはスプレータイプ(ファブリーズ等)です。
あくまでも徹底した掃除の後に使用してください。
皮脂汚れがべったりの上に消臭スプレーをしても効果は持続しません。汚れの上にコーティングされると汚れの落ちも悪くなってしまいます。
さらにスプレーをしすぎると染みになるケースもあります。一度に大量に使用するのではなく、数回に分けてスプレーするのがコツです。
またなるべくなら香りがあるタイプではなく、無香料の消臭除菌タイプを選んでください。安易に香りでごまかしてしまうと、益々車内の悪臭が発生しやすくなってしまいます。
節約という意味ではコーヒー豆の出し殻を利用した消臭剤を活用する方法もあります。それについては別のところで詳しく紹介しているので参考にしてみてください。
ただし、これはこぼすと悲惨な事になるので、車内に設置する場合はきんちゃく袋のようにこぼれないような工夫をしましょう。
コーヒー豆の出し殻は置き型の消臭剤によく使われている脱臭炭よりも消臭効果があると言われているので、節約したい人は試してみる価値があります。
ここまでやっても車内の匂いが気になる場合は、車内全体をスチームで消臭するグッズもあります。
これはイメージとしてはバルサンのようなことです。これは最終手段と考えてください。
これも車内にこびりついた汚れの上にやっても効果は長続きしません。あくまでも徹底的な車内の掃除の後に使用してください。
これらのような消臭剤そのものにも独特な香りがあるので、なるべくなら使用しない方が良いかと思います。
しつこいようですが、あくまでも車内の掃除を徹底することが匂い対策としてベストです。安易に芳香剤でごまかしてしまうと、ますます汚れが落ちにくくなって悪臭の原因になってしまいます。
まとめ 匂いの重要性
車内の匂いの原因は様々ですが、中にはオイルのような匂いがする場合もあります。その場合は故障の可能性もあるの整備工場に相談してください。
このような故障の前兆を把握する為にも日頃から車内の掃除を意識してほしいと思います。安易に芳香剤で車内の匂いをごまかしていると、不調の前兆を見落として事故に発展するかも知れません。
ちなみにダニや雑菌は熱に弱いという特製があります。真夏の炎天下の車内は70度にも達すると言われており、これだけでダニや雑菌は簡単に死滅してしまいます。
車庫に保管することは車の塗装面を傷めない為には有効ではあるのですが、実はダニや雑菌にとっても好都合な環境でもあります。たまにしか車に乗らない人は意識してみてください。あえて時々車内の温度を上げて殺菌するのが、車内の匂いを抑えるのに有効に働くケースがあります。
もちろん運転中に暑くするような事はしないでください。安全なところで停車している時に、あえて夏場でも温風をマックスにして殺菌するような事です。
ただこれも過度な期待はしないでください。ろくに掃除もしないで行っても直ぐにまた雑菌が増えてしまいます。
しっかりと車内の掃除をしたうえで匂いが気になる場合は、市販の置き型の消臭剤に頼るのも良いとは思いますが、いわゆる芳香剤とは分けて考えてください。なるべくなら無香タイプの消臭剤を選んでください。
私の知り合いの車のダッシュボードには、缶詰の芳香剤がたくさん並べられているのですが、その車に乗ると物凄い刺激臭で鼻がおかしくなりそうでした。目がしばしばしたほどです。
しかもフロントガラスに缶詰が反射して視界まで悪くなっていました。悪臭を誤魔化す芳香剤のせいで安全性まで失われてしまうかも知れません。
どんなに高級車でもダッシュボードの色が暗いのは、フロントガラスの反射を防ぐ意味があるからです。
一部のヤンキーの車のように白い絨毯のようなものを置いたり、たくさんの芳香剤などを並べてしまうと、思わぬ事故につながるかも知れません。
強烈な芳香剤は匂いに慣れている本人には心地良くても、初めて乗る人にとっては悪臭そのものです。オイル漏れといった危険な匂いを感じ取れないだけでなく、周りの人の迷惑にもなるので、ほどほどにしておきましょう。
あくまでも車内の掃除を徹底的に行うことが匂い対策のポイントです。掃除だけでも車内のイヤな匂いが落ちることは珍しくないので、まずは掃除を頑張ってみてください。もしかしたら余計な芳香剤や消臭剤を購入せずに済むかも知れません。
ちなみに私が昔アルバイトをしていたガソリンスタンドでは、コンプレッサーの空気を利用して車内の汚れを吹き飛ばしていました。
かなり強力な風が噴出されるので、シートや車内の天井に当てると細かなホコリがたくさん出てきたものです。
これは一般の人が取り入れられる車内の掃除テクニックではないのですが、コイン洗車場にある掃除機の中にも空気を噴射する機能が付いているケースがあるので上手く活用してみてください。
掃除機が届かない隙間や拭き掃除が難しい箇所のホコリを、一気に吹き飛ばす事が出来ますよ。エアコンの吹き出し口に噴出した後に、エアコンのスイッチを入れると煙のようなホコリが噴き出てきた事もあります。
最近は家庭用の掃除機でもコードレスが普及しているので、それらでも代用できなくもないのですが、車内には細かな砂ぼこりといったものが多いので、個人的にはコイン洗車場などにある専用の掃除機を利用した方が安心だと思います。
車内の匂いを抑えるポイントを理解していただけでしょうか。便利な消臭グッズ悪いとは言いませんが、安易にそれらに頼ってしまうとイヤな匂いの原因は何も変わらないので、徹底的に掃除をする事が何よりも大切です。
ファブリーズのようなスプレーばかりに頼っていると、どんどん余計な汚れが積み重なっていくので気をつけてください。仕上げにちょっとぐらい使うのは良いと思いますが、何よりも車内の掃除を徹底する事が車内の匂いを抑えるポイントです。
おまけ 車内の匂い防止策
最後におまけで車内の匂いを防止する方法を紹介します。それは雨の日に靴が濡れてしまった時は、足元にエアコンの乾いた風を送って積極的に乾燥させる事です。
これを意識するだけで、フロアマットから漂ってくる生乾き臭を随分と抑えられるようになるので意識してみてください。
生乾き臭が発生しなければ、それこそガソリンスタンドにあるマット洗浄機にたまに通すだけで十分ですし、わざわざ今回紹介した本格的な洗い方をする必要はありません。
私は雪国の北海道に住んでおり、冬場は靴に雪がたくさんついてしまうので、車に乗る時に靴の雪を落とす事が常識になっているのですが、たまに雪に慣れていない地域の人を車に乗せると、見事なぐらい靴に付いた雪を車内に持ち込んできてしまいます。
雨のような日でもお尻からシートに座り、軽く靴同士をコンコンとさせて水分を落とすだけで随分と違うので意識してみてください。
また毛足の長い高価なフロアマットほど、この生乾き臭が発生しやすいので気をつけてください。雪深い地域で頻繁に人が乗り降りする車(タクシーの後部座席など)だと、あえてゴムマットに変えている事も多いです。
あと車でタバコを吸う人はエアコンを外気導入にして運転席の窓を少し開けると、煙が効率よく車外に排出されます。エアコンの風が内機循環のままだと、車内の空気を吸い込むのでタバコの煙がフィルターを汚す事になってしまいます。
空気が汚いトンネルの中や排気ガスが汚い古い車の後ろを走っている時は避けた方が良いですが、基本的には外気を取り入れた方が車内の匂いを排出する事になるのでおすすめです。
冬場の暖房で車内の空気が乾燥した場合は、あえて内気循環にする事で湿度を保つような使い方もできるのですが、匂いもこもってしまうので上手く使い分けてみてください。
これらのような日頃のちょっとした心がけで、車内の匂いは随分と変わるので意識してみてください。もちろん単純に車内で物を食べないような汚さない事も大事ですよ!
コメント
梅雨時に何とも言えないイヤな匂いが発生していたのですが、そのまま自然と改善されたのは真夏の炎天下のおかげだったのですね、太陽の力は偉大です
by 匿名
確かに缶詰の芳香剤の匂いはキツイ。やたらと並べてる奴の気が知れない
by ステップわごーん
エアコンフィルターは大事ですよ
メーカーによって構造が随分と違い小動物の死骸や糞が貯まっていることもあります
腐敗した枯葉などが悪臭を発生することもあるのでチェックするべきです
特に日産車は要注意です
by 整備士歴25年
車内の布はカーペット用のウェットシートが便利
掃除機をかけた後でも結構汚れがつくし、除菌もできますよ
by 匿名