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紅茶の出し殻の再利用は注意が必要!効果的なのはコレ

紅茶の出し殻の再利用

様々な紅茶世の中には紅茶の出し殻、ティーパックの出し殻を再利用する様々な方法が紹介されているのですが、実際に私が試してみると失敗するケースもありました。

もちろん素晴らしい効果のある再利用方法もありますが、中には首をかしげたくなるような方法も見つかりました。

そこで今回は私が実際に試してみて効果的だと感じた紅茶の出し殻の再利用方法を紹介します。私のように後悔しないように気をつけてください。

二番煎じの利用

まずは紅茶の出し殻ではなく、紅茶の「二番煎じ」の利用法を紹介します。

それは「うがい薬」として紅茶を利用する方法です。

一度目の紅茶は普通に美味しく味を楽しむことができますが、どうしても二回目になると雑味が混ざってしまいます。これをうがい薬に利用する方法です。

紅茶に含まれるカテキンには殺菌効果があります。二番煎じでもさほど問題はありません。

ペットボトルの紅茶基本的には通常の紅茶の作り方と同じでいいのですが、その後に同量の水で薄めてペットボトルなどに入れて冷蔵庫に保存しておくと便利です。

紅茶の渋はかなり強いので、洗いながら何度も使える水筒のような容器よりも、使い捨てできるペットボトルの方がおすすめです。

あまり日持ちはしないと言うのですが、三日ぐらいであれば特に風味も変化しないで「うがい薬」として利用できると思います。

風邪やインフルエンザが流行る時期には、おすすめの紅茶の出し殻の再利用方法です。

ちなみに私は冷蔵庫を手放しているので、その日の内に使いきるようにしています。

参考冷蔵庫が必要ないライフスタイルとは?

消臭剤としての再利用

紅茶の出し殻もう一つのおすすめ紅茶の出し殻の再利用方法は、「消臭剤」として再利用する方法です。

これはコーヒー豆の出し殻でも同じような消臭効果があるのですが、紅茶の出し殻ならではの特徴として、「シックハウス症候群」の原因と言われている「ホルムアルデヒド」を吸収する効果が期待できます。

「シックハウス症候群」は、実は新築の住宅だけの問題ではありません

家具などに使用されている接着剤からも「ホルムアルデヒド」が発生しています。そのような新しい家具の匂いが気になった場合は、紅茶の出し殻による消臭剤がおすすめです。

もちろん普通の消臭剤としても利用できます。

消臭剤として紅茶の出し殻を利用するには、使用後にしっかりと紅茶の出し殻を乾燥させるのがポイントです。ティーバッグの出し殻は乾燥しにくいので中身を取り出してください。乾燥に時間がかかると季節によってはカビてしまうこともあります。

しっかりと乾燥させる為に、フライパンで炒ったり、電子レンジを活用する方法もあるのですが、基本的にはお皿などに薄く広げておけば、数時間で乾燥すると思います。

乾燥させた紅茶の出し殻は適当なパックに入れてもいいですし、巾着袋のようなモノで包んでもOKなのですが、私がおすすめするのは食品トレーなどの不要な容器に紅茶の出し殻を広げ、しっかりと乾燥させた後に、そのまま消臭剤として活用する方法です。

これだとそのまま捨てられるのおすすめです。紅茶の出し殻はどんどん追加されていくので、消臭効果が落ちる前に、どんどん変えていきましょう。

ちなみに消臭効果そのものは、紅茶の出し殻よりもコーヒー豆の出がらしの方が高いと言われているので、私は用途によって使い分けています。新しく購入した家具などの臭いが気になる方は試してみてください。

参考コーヒー豆の出がらしで強力消臭剤を作る方法

肥料として再利用

観葉植物の土また紅茶の出し殻を肥料(腐葉土)として再利用することもおすすめです。元々紅茶は発酵させた葉っぱなので、土に分解されやすいとも言われています。

さらにハーブのように香りで虫よけ効果も期待できます。鉢植えなどにも向いていると思います。

私は観葉植物や鉢植えの土に少しだけ紅茶の出し殻を混ぜて使っています。庭がある方は豪快に肥料として再利用出来ると思います。

パラパラと紅茶の出し殻を撒くのではなく、土の中に入れた方が分解が早まるので、軽く耕してあげてください。

これは紅茶の出し殻という燃えるゴミを減らす意味でも、エコで素晴らしい再利用方法だと思います。

注意が必要な再利用方法

最後に私が試してみて失敗した、紅茶の出し殻の再利用の方法も紹介しておきます。

まずは玄関の掃除に紅茶の出し殻を利用する方法です。

使用後の適度に湿った紅茶の出し殻が、細かいホコリや汚れを絡めとってくれるということなのですが、玄関の床に紅茶の染みを作ってしまいました

適度に湿った出し殻の状態の判断が難しいです。一応ティーバックに残った水分を手で絞ってから玄関にばらまいたのですが、ところどころが染みになってしまいました。

その染みを落とすために水で濯いでみたのですが、あまり綺麗になりませんでした。今でも薄くあとが残っています。玄関の床の材質にもよるのでしょうが、あまりおすすめ出来る再利用方法ではありません。

他にもシンクの水垢取りやお風呂の入浴剤替わりに使用する方法もあるのですが、これもあまりおすすめ出来ません。

紅茶に含まれているタンニンという成分は、かなり頑固な渋です。水垢を落とすことが出来ても、タンニンによるシブが細かなキズに入り込む可能性があります

コーヒーカップの汚れよりも紅茶のティーカップや緑茶の湯飲み茶わんの渋の方が、汚れが落ちないのはこのタンニンのせいです。

使用後の紅茶のティーバッグを、たわし替わりにしてフライパンなどを磨く方法もあるのですが、これも余計な渋を付着することになるかも知れないので、あまりおすすめできません。

同様の理由で入浴剤替わりに使用するのもおすすめできません。バスタブの細かな傷に汚れが染み込んでしまいます。

また靴磨きにも使用後のティーバッグを利用する方法があるのですが、ある革靴の専門家いわく、「絶対にやってはいけない!」と警報をならしていました。

特に自然な風合いを活かした革だと、紅茶の色味がうつって色ムラが出来てしまう可能性があるそうです。

黒い革靴や色の濃い革製品であれば、そのような心配はないのかも知れませんが、それなりにリスクがあるので気をつけてください。

ちなみにある本に書かれていたのですが、新しいタロットカードを紅茶に一晩つけておくと、何十年も使い古しているかのような年季のあるタロットカードのような風合いになるそうです。

プロの占い師は妖しい照明や衣装や香りや音楽を使って特別な演出をするものですが、タロットカードのような小物にも小技を効かせて信ぴょう性をもたせているそうです。

参考占いに振り回されない方法がよくわかる本

それだけ紅茶にはタンニンによる色素の影響があるので、色うつりしそうな再利用方法には気をつけてください。特に湿ったまま掃除に使うのはおすすめできません。

まとめ リスク回避

紅茶の入ったポット紅茶の再利用(最大限の利用)の方法として最もおすすめしたいのは、たくさんの紅茶を一度目で抽出することです。

手軽さが売りのティーバックですが、少し大き目のポットなどで紅茶を抽出すれば、2~3杯分の紅茶を美味しくつくることが出来ます。

一度抽出した後だと雑味が混ざるのですが、一度目にゆっくりと蒸らしながら抽出してあげれば、少し多めの量でも美味しく紅茶を頂けるものです。

参考ティーバッグの紅茶を美味しく淹れる方法

この場合だとティーカップに直接ではないので洗い物が増えてしまうのは難点ですが、これが最も素晴らしい紅茶の利用法ではないでしょうか。

紅茶の出し殻の再利用の方法は、「うがい薬」と「消臭剤」と「肥料」は効果があると実感したのでおすすめしておきます。肥料にすると燃えるゴミも減らせてエコになります。

他にも紅茶の出し殻を美容として利用する方法があるようですが、顔に染みが出来てしまっては大変なので、極端な再利用方法は注意した方が良いかと思います。

そもそも紅茶に含まれているタンニン(渋)という成分は、動物の皮を腐らない革に加工する作業(タンニン鞣し)に使われる成分です。

革製品に茶色が多いのはタンニン鞣しによって自然と染められた色だからでもあります。別の鞣し方をした革は薄い乳白色をしているものです。黒い革はそこから染料で染めています。

私が玄関に頑固な染みをつくってしまったように、タンニンは強力な色素になるので、色がうつってしまうリスクがある箇所には再利用しない方が良いかと思います。

フローリングのワックス替わりに紅茶の出し殻を使う方もいるそうなのですが、ムラなく染めることなど難しいと思うので、これもおすすめは出来ません。

ちょっとした木製の小物を染めるのであれば良いかも知れませんが、目立つような箇所に利用するのはリスクが高すぎます。

コメント

  • わー!貴重な情報、体験談、ありがとうございます。

    紅茶の残りが美容にいいという情報を知って調べていました。
    試す前でホントに良かったです。紅茶は飲むだけにしておきます。

    by よし €

  • 新聞紙で紅茶を乾かしたら絨毯まで染みてしまいました・・・
    しかも拭いても落ちない(´;ω;`)
    色移りは気をつけてー

    by 匿名 €

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光司

光司

離婚を経て節約に目覚めたアラフォー男子の光司(コウジ)です。 実際に役に立った節約情報やオリジナルの節約方法を紹介しています。 お金のかからない健康法や節約が上手くいく人の考え方など、様々な観点から節約について紹介します。 詳しいプロフィールはこちら⇒ [詳細]