冷蔵庫がいらない生活とは?
私は数年前から冷蔵庫は持たない暮らしをしています。北海道に住んでいる事もあり、冬場だと食品を玄関先に置いておけば問題ありませんし、夏場でも一時的に保冷バックに入れるぐらいで何とかなっています。
冷蔵庫を持つことが悪いわけではありませんが、家庭環境によっては冷蔵庫がなくても問題なく暮らすことが可能です。
一方で節約という観点からみると、冷蔵庫がない生活にはマイナス面、デメリットも多いと感じています。
冷蔵庫をもたない生活は誰にでも勧められるものではありませんが、すでに実践されている人や検討している人の参考になればと思い、今回は私が感じている冷蔵庫のいらない生活のメリットデメリットを紹介します。
「冷蔵庫なしの生活なんてありえない!」
と感じる人も多いとは思いますが、頭の中で一度検討してみることで新たな気づきがあると思います。初めから無理だと決めつけずに、一度検討してみてほしいと思います。
(追記・この記事はたくさんの人からコメントを頂き、そちらの情報も参考になると思うでチェックしてみてください。)
冷蔵庫がいらない立地
無理なく冷蔵庫がいらない生活を続ける上で最も重要なポイントが立地、住宅環境です。
節約のことを無視すれば、全て外食で済ませれば冷蔵庫なしでも生活に支障はありませんし、デリバリーを頼むことも出来ます。
一方で節約のことを考えると、やはり自炊をした方が圧倒的に食費を抑えられます。冷蔵庫なしで自炊を行うためには、自宅の近くにスーパーがあることが条件になります。
ちなみに私の自宅から近所のスーパーまでは徒歩3分です。近所にスーパーがない人にとっては、冷蔵庫がない生活は向いていません。逆にマンションに住んでいて階下にスーパーやコンビニがある場合は最高の条件かも知れません。
田舎に住んでいると車のない生活などあり得ないと言いますが、逆に様々な交通手段がある都会では車のない生活でも困らないように、冷蔵庫の有無も周辺の環境次第で相性が決まります。
近所に24時間営業の激安スーパーがあるような立地の人は、冷蔵庫がいらない生活でも全然困りません。
むしろその時々に必要なものを必要なだけ購入できるので、節約という意味だけでなく健康にとってもメリットがあります。
一方でコンビニのような定価でしか販売されていないお店しか近所にないのであれば、食品を冷蔵庫で保管できない生活は、節約という意味ではデメリットが多くなってしまいます。
保存食の活用
私は基本的に近所のスーパーでその日に食べる分だけの食材を購入して調理することが多いのですが、だからといって毎日スーパーに行くわけではありません。
日によっては保存食に頼ることになります。私の場合は主に乾物や乾麺に頼ることになります。お米や蕎麦、パスタもある程度ストックしています。
常温でも日持ちのする根菜と卵もストックしてあります。卵は別のところでも紹介しましたが、常温保存で賞味期限を大幅に過ぎても過熱すれば問題ありません。
参考卵の豆知識6選
他にも温めるだけのレトルト食品も利用する事がありますし、缶詰などもいくつか常備していますし、カップラーメンなどのインスタント食品に頼ることもあります。
インスタント食品ばかりになるのは栄養面で不安がありますが、そこに卵や乾燥ワカメ、海苔、高野豆腐などの乾物を足して工夫しています。
これらのような便利な乾物に頼ることで、冷蔵庫がなくてもそれなりの食生活を無理なくおくれています。
私は2018年の北海道胆振東部地震を経験したのですが、停電していた二日間を、これらの乾物だけで普通に過ごすことが出来ました。
むしろ冷蔵庫がなかったおかげで、食べ物を腐らせる心配もありませんでした。節約家ほど食品を無駄にしないように賞味期限をチェックしていると思いますが、そのような食品の管理が少なくなるのも大きなメリットです。
この辺は食品を管理する技術によっても左右されますが、私にとってはフードロスが一切なくなったのも冷蔵庫を手放した大きなメリットだと感じています。
要冷蔵の調味料
そして冷蔵庫がない生活で意外と難しいと感じたのが「調味料」です。食品に限っていえば、その日に調理する分だけ購入する事ができるですが、調味料となると使い切るまでにそれなりの期間が掛かってしまいます。
多くの調味料が開封後は冷蔵庫で保存する必要があるので、かなり種類が絞られました。
醤油は密封されているタイプだと常温保存でもOKなものが増えてきたので助かるのですが、味噌となると難しいです。
なので私は小分けにパックされてインスタント味噌汁で代用しています。
これは私が一人暮らしで毎食のように味噌を使わないから済むのであり、料理好きの人にとっては難しく、割高になってしまうかも知れません。
お弁当などに付属してある小分けにされた醤油やソースも長期保存が可能なのですが、業務用のスーパーなどで購入しようとすると、普通の醤油やソースに比べてかなり割高になってしまいます。
これはマヨネーズやケチャップも同様です。これらの調味料を頻繁に使う家庭には節約的にも向いていません。やはり料理好きの人には冷蔵庫は必要だと思います。私のように簡単な料理しかしない人であれば、冷蔵庫がいらない生活と相性は良いと思います。
ちなみに私がストックしている調味料は、塩、コショウ、七味、醤油、めんつゆ、ポン酢、コンソメの元ぐらいです。煮込む時は大抵コンソメ味に仕上げています。
めんつゆやポン酢は開封後に要冷蔵なので気温の高い夏場は避けています。冬場は気温の低い玄関近くに置いておけば何とかなってしまうのですが、春や秋は早く使い切れるような少量のタイプを選んでいます。
ただ調味料の質には少しこだわっています。調味料の質が向上するとあらゆる料理の質が向上してくれます。
価格が安くても低品質な調味料を選んでしまうと、せっかくの食材が台無しになるので節約的にも気をつけたいポイントです。
冷蔵庫なしのメリット
一方で私が感じている冷蔵庫がない生活のメリットは、電気代が安くなることや冷蔵庫のスペースが空くことだけではなく、凄く自由だと感じられることです。
節約家ほど食材を無駄にしないように消費期限をチェックして管理していると思いますが、それ故に食べたくないタイミングで食べなければならない食材も多くなってしまいます。
私も消費税増税前のタイミングで缶詰を大量にまとめ買いをしてしまい、しかもセール品で賞味期限間近だったので、修行のように毎日イヤイヤ食べていた経験があります。大好きだったはずのイワシの缶詰が苦手になってしまいました(苦笑)。
節約の為に食材をまとめ買いをする家庭も多いと思いますが、どうしても食材の賞味期限のコントロールに気を使う必要があるので、意外とストレスになっているのではないでしょうか。
私は冷蔵庫を手放したおかげで、これらの食品管理のストレスから解放され、日々の食生活が格段に楽になりました。
思い立ったタイミングで外食に行けますし、その日食べたくなった料理をつくることもできますし、割引きセールの食材を中心に組み立てたり、半額のお弁当を購入する事もあります。
冷蔵庫がいらない生活のメリットは、冷蔵庫の電気代の節約やスペースの有効活用といった以上に、この自由さだと感じています。
こればっかりは経験してみない事には分からないかも知れませんが、明らかに冷蔵庫で食材を管理していた頃よりも食生活が豊かになりました。
私はこのメリットを手放したくありません。
私の周りでは冷蔵庫を持ってないことが有名なので、冷蔵庫の買い替えのタイミングでよく連絡がきます。冷蔵庫を処分するのにもお金が必要なので「タダであげるよ」とよく言われるのですが、全てお断りしています。
現在の私の生活にとっては、冷蔵庫はメリットよりもデメリットの方が上回る存在だからです。
冷蔵庫がないと何となくといった感じで食品を貯めこむ事もないので、何となく食べることもなくなります。結果的に間食を減らすことにもなりました。
小腹が空いても直ぐに食べられる食材がないと、わりと簡単に諦められるものです。空腹具合と料理をする手間や買い物に行く手間を天秤にかけると、大抵の空腹は我慢できてしまいます。
よほどの空腹でもない限り、わざわざ買い出しに出かけることもありません。
夜中にお腹が空いてしまった時などに、冷蔵庫の中に豊富な食材があるとつい手が伸びてしまうものですが、一からお米を炊かなければならないとなると、あっさりと諦められるものです。
これも冷蔵庫がないメリットの一つかも知れません。おそらく冷蔵庫をもたない人で太っている人はいないのではないでしょうか。
逆に太っている人ほど、冷蔵庫の中が充実しているイメージがあります。次から次へと食品を買ってくるので、それほど食べたくもないタイミングで押し込むように食べる事になっているのかも知れません。身体にもお財布にも優しくありません。
他にも冷蔵庫の騒音に悩まされている人にもメリットがあるかも知れません。ワンルームに住んでいると、どうしても夜中に冷蔵庫の音が気になるものです。
ちなみに私が結婚していた頃、当時の最新の大きな冷蔵庫(18万円)を所有していたのですが、深夜に製氷機が動いて「ガタガタ!」っと大きな音がして目が覚めることがありました。
当時は2LDKの新築アパートに住んでおり、冷蔵庫の近くで寝ていたわけでもないのですが、結構な大きな音がして驚いたものです。結局、自動製氷機能を使わなくなりました。
冷蔵庫の騒音はメーカーによっても随分と違うそうなので、冷蔵庫を手放さないにしても、ワンルームに住んでいる人は買い替えのタイミングで意識してみてください。
冷蔵庫なしのデメリット
一方で冷蔵庫がいらない生活のデメリットとして感じた事は、何といっても生鮮食品のまとめ買いが出来ないことです。こればっかりは仕方がありません。
白菜一玉200円だとすると、半分にカットされた白菜だと120円、四分の一だと80円ぐらいします。
白菜はスーパーでも常温で陳列されていることが多いので、数日は大丈夫だと思いますが、私のような一人暮らしだと白菜の日が続いてしまいます。
これは多くの食品に当てはまります。ペットボトルの飲料などがわかりやすいでしょうか。激安スーパーなら2リットルのペットボトル飲料が140円ぐらいで売られていますが、500mlのペットボトルを4本買うとなると割高になってしまいます。
また冷蔵庫がないと冷凍保存もできません。たくさんご飯を炊いて冷凍をするいった節約方法も無理です。家族が多い家庭にも向いていません。
また「キンキンに冷えたビールじゃないとダメ!」のような人にも向いていません。アイスやかき氷が好きな人も同様です。
そして何よりも料理好きの人には向いていません。そもそも冷蔵庫がいらない生活など検討したこともないとは思いますが。
これらのデメリットは、あまりこだわった料理をしない私にとっては、それほど大きな問題ではなかったのですが、たまに誰かに食品を貰う時に、
「冷蔵庫がないもので、ごめんなさい」
と断る時は申し訳ない気持ちになります。せっかくの善意を無下にしてしまう事になり、心苦しさを感じる事があります。
これは滅多にある事ではないのですが、人付き合いが多くて食品を貰う機会が多い人にも、冷蔵庫がない生活は向いていないかと思います。
これらのように冷蔵庫がない生活にはメリットもデメリットもあるのですが、それぞれの生活スタイルに合わせて考えてみてください。
もしかしたら無理なく冷蔵庫を手放せるかも知れませんし、次に買い替える時の選択基準も変わるかも知れないので、一度頭の中で検討してみる価値があると思います。
まとめ 選択の自由
冷蔵庫がいらない生活というのは、少なくても一人暮らしでないと厳しいかと思います。
家族やパートナーがいる人にはおすすめ出来ません。おそらく同意は得られないでしょう。
これは節約も少し似ています。周りの理解が得られない節約は迷惑になるので、あまり極端な節約は控える必要があります。
一方で一人暮らしをしていて自由に選択出来るのあれば、節約そのものを楽しむことができます。私のように冷蔵庫がない自由さを謳歌することが出来るかも知れません。
私にとって冷蔵庫がない生活というのは、単純に電気代の節約やスペースの節約といったメリットだけでなく、日々の食事の選択肢が大きく広がり、フードロスからも解放されたので、本当に良かったなと感じています。
冷蔵庫があった頃というのは、「今日中にあれを片付けなくちゃ」といった感じで食べたくもないタイミングで食べる事が多かったですし、スーパーで大好きなお寿司が半額で売られていても、「でも残りがあるし・・・」といった感じで諦める事も多かったです。
平気で食べ物を捨てられる人であれば、このような食品を管理する手間もないのかも知れませんが、おそらく節約家であれば苦しい事だと思うので、意外と食品を管理する手間のストレスが大きいものです。
また冷蔵庫がいらない生活は他人と比較しない人に向いています。世間一般の常識や近所の目が気になる人には向いていません。
私はある本で「ビールの本場のドイツでは常温のビールが飲まれることもある」ということを知り、さっそく常温のビールを試してみると本当に美味しく感じられて驚きました。
のど越しという意味ではキンキンに冷えたビールもいいのですが、風味や味は常温の方がよくわかりました。
放置されたビールが不味くなるのは、温くなったからだけではなく、炭酸が抜けた事の方が大きいのかも知れません。常温でも炭酸がしっかりと感じられると、意外と美味しく飲めて驚いてしまいました。
これが本当なのかどうかよりも、一般常識から離れた事でも気軽に試してみようと思える人には、冷蔵庫がいらない生活と相性が良いかと思います。
試す前から「常温のビールなんてあり得ない!」という人には向いていません。おそらく不幸になります。これが一つの判断基準になると思います。あなたはどちらのタイプでしょうか?
ちなみに韓流スターのヨン様も、身体の中を冷やさないように冷たい物を避けているのだそうです。このような意見が正しいのかどうかよりも、「へ~面白そう」と感じられるかどうかで相性が決まります。
冷蔵庫がいらない生活というのは、自ら積極的にメリットを見つけられる人にとっては楽しく続けられる可能性があります。
- 毎日スーパーで新鮮な食材を選べる
- その時々に心から食べたいものを選べる
- 今日は節約で半額のお弁当
など行動を自由に選択することができます。また急に外食や旅行に行っても食材を腐らせる心配もありませんし、災害時にも強くなります。
人は抱える物が少なくなるほど、生活のフットワークが軽くなります。
他人や世間の常識と比較することなく、様々なことを自分の物差しで楽しめる人は、冷蔵庫がいらない生活と相性が良いかと思います。
もちろん冷蔵庫を所有する事が悪いわけではありません。あくまでも相性の問題なので、常識だけで何となく所有している人であれば、検討してみる価値があるのではないでしょうか。
また頭の中で冷蔵庫のない生活をイメージしてみることで、意外な発見があるかも知れません。
実際に冷蔵庫を手放すことにならなくても、次の冷蔵庫を購入するタイミングでサイズダウンや相性の良い冷蔵庫が分かるかも知れません。
子供がいなくなったのにも関わらず、大きな冷蔵庫を所有している家庭が意外と多いものです。夫婦二人分なら電気代の安い小さな冷蔵庫で十分かも知れませんし、冷凍庫がない冷蔵庫という選択肢だって考えられると思います。
これは冷蔵庫に限ったことではありませんが、背負う物(所有物)が少なくなるほど、フットワークが軽くなって最適な選択をしやすくなるものです。
ミニマリストと呼ばれる人達は、まさにこの身軽さや自由さに魅力を感じています。単純に節約というメリットだけで選択をしているわけではありません。
所有する物が多いほど豊かとは限りませんし、選択肢が多いとも限りません。掃除や管理する手間が増えて苦しんでいる人も珍しくありませんし、収納が充実しているばっかりに、余計な物を抱え込みやすくなる事もあります。
私は物が少ない事によるメリットを知ってしまったので、もう冷蔵庫を所有しようとは思わなくなりました。決してお金がなくて我慢しているわけではありません。小型の物なら中古で1万円未満で購入できますし、スペースや電気代も大した問題ではありません。
節約という意味で冷蔵庫がいらないのではなく、冷蔵庫によるデメリットがない事に魅力を感じています。
もしまた結婚でもする事にでもなり、生活環境が変われば再検討すると思いますが、現在は冷蔵庫がない生活を気にいっています。
冷蔵庫がなくても工夫次第で乗り越えて楽しむこともできますし、新たな選択肢がどんどん見つかるようになり、炊飯器や電子レンジなどもいらないと感じるようになりました。
お米は普通の鍋や土鍋で炊くことができます。毎日お米を炊く家庭には向いていないかも知れませんが、たまにしかお米を炊かないのであれば、炊飯器の為のスペースやコンセントを奪われる事になりません。
冷蔵庫がなければ冷凍商品もないので電子レンジの出番もありません。基本的に自分で調理した直後に食べるだけなので、そもそも温め直す機会がありません。
コンビニのお弁当は店員さんに温めてもらえますが、多くのスーパーでも会計後に袋に詰めるスペースに電子レンジがあるので、お弁当やお惣菜を温めることは可能です。
便利だと思って所有している物でも、意外なほど無くても困らないかも知れませんし、たまにしか使わない物の為に部屋のスペースが奪われてしまっている事もあるのではないでしょうか。
今すぐに冷蔵庫を手放せとは言いませんが、頭の中で考えてみる事で様々な気づきが得られるかも知れないので、ぜひ一度真剣に考えてみてください。
数時間なら保冷バッグやクーラーボックスで何とかなりますし、寒冷地に住んでいる人なら窓際が天然の冷蔵庫になります。
常識を疑ってみる事で新たな気づきが得られるものなので、冷蔵庫に限らず手放せるものがないか考えてみてください。たまにしか使わないような物であれば、レンタルを利用した方が割安かも知れませんし、それらを保管しておく物置がなくなれば家賃も安くできるかも知れません。
冷蔵庫のようにあって当然と思っている物でも、人によっては必要ない事もあるので、しっかりと自分の頭で考えてみてください。考えてみる事でより最適な選択肢が見えてくる事も多いので、頭から否定せずに検討してみてほしいと思います。
手放せないにしても、小型の冷蔵庫で十分と判断できれば、電気代が安くなるだけでなく、冷蔵庫の上のスペースだって有効活用できるようになるかも知れませんし、掃除だって楽になるはずです。
生活環境はどんどん変化していくものなので、現在の自分の生活に相応しいサイズの冷蔵庫や使い勝手の良い冷蔵庫を選ぶ事も立派な選択肢です。引っ越しと組みあわせるような選択肢もあるかも知れないので、一度冷蔵庫がない生活を頭の中で考えてみてほしいと思います。
コメント
はじめまして、こんにちは、玉五郎と申します。
私は単身赴任が多く、その都度家電をリサイクルショップなどで揃えて節約をしていたのですが、丁度いい冷蔵庫が見つからず、三ヶ月だからと冷蔵庫なしの生活をおくったことがあります。
初めは不便に感じていたのですが、幸いコンビニが近くにあったこともあり、問題なく過ごすことが出来ました、それからは単身赴任先では冷蔵庫を購入することはなくなりました。
コインランドリーも近くにあれば、洗濯機も手放せそうな気がします、ただコンビニほど街にあるわけではないので、立地が難しいとは思いますが。
私も冷蔵庫を手放したことによるメリットを感じています、不自由なようで選択肢が広がったことに気づけると楽しくなりますよね、同じような感覚の方がいて、つい嬉しくなり書き込んでしまいました、長文失礼しました。
by 玉五郎
常温のビールを今試してみたのですが、
クソ不味いですwww
by 匿名
俺は料理は全然しないけど、飲み物ぐらいは冷やしたいから冷蔵庫を持っていた。けど引っ越し先に自販機が充実していたから冷蔵庫を捨てた。全く生活に支障なし。
by 匿名
冷蔵庫がない生活なんて私には考えられませんが、とても勉強になりました。検討してみることが大切ですね。
by 匿名
めちゃくちゃ気になってます♪
消費税があがる前に買い換えようかと思ってましたが、コンビニも近いし、冷蔵庫いらないと思えてきました。こういう生活あこがれます。
by やん
確かにうちの冷蔵庫にはビールと調味料ぐらいしかない・・・捨てるか
by 匿名
常温のビールがマズイという方
もしかして日本の普通のキリンとかスーパードライとかで試してませんか?笑
ヨーロッパのビールは途方もなく種類が多く
常温で飲むのはアンバーやエールビール、スタウト系とか
コクや香りを楽しむ種類です
のど越しやキレを味わう日本のピルスナー系はダメよ!笑
by EE
こんにちは。札幌在住40代女性です
私は2ドア冷蔵庫を持っていますが、電源をオフにしてもうそろそろ1年です。
夏、大丈夫かな?と思いましたが、意外と大丈夫でした。
むしろ、部屋の中がいつもより涼しい!というメリットを見つけました!
アイスノンは作れませんが、北海道ながら観測史上最大の真夏日を記録した今年は、扇風機でなんとか過ごせました。水道水もずっとだせば、そこそこ冷たいし。
冬は寒いから要らないし、仕事に追われて料理も満足にできないし、冷蔵庫要らないんじゃないか?と思うけど、オフにするだけで、捨てる勇気はありません^^;
電気代は、月1000円ほど減りました。
不便なのは、安い納豆とお豆腐を買い置きできない事。今は。
冬はうちの室温は10度未満なので(ストーブつけません)、冷蔵庫要らず。
北海道は冷蔵庫、要らないかも
by 匿名
コメントされている皆さんの意見も面白いですね♪私は料理好きなので冷蔵庫なしの生活など考えたことはありませんが、今考えてみると想像以上に難しそうでしたww
騒音はこちらの指摘にあるように、前の冷蔵庫の方が静かでよかったです。今の冷蔵庫の方が新しくて高かったのに。やっぱりナショナルの冷蔵庫が一番なのかなー。あと背が低くくて上のスペースはほとんど意味がないし、次回の買い替えはベストなサイズを意識しなくちゃかな。冷凍庫もほとんど使っていないし二回りぐらい小さいのでもいけそうです。考えてみるって大事ですねーw
by 匿名
僕はミニマリストになって2年目の新参者ですが、流石に冷蔵庫を手放すレベルにまではいけていません。すごく憧れがあるのですが、やっぱり考えてみても厳しいなと感じてしまいます。立地が重要とのことなので、次回の引っ越し時にはその辺のことも含めて検討してみます。とても勉強になりました。ありがとうございます。
by ミニマリスト純
コメントされている方の「冷蔵庫の電源オフ」というのも面白い選択肢ですね。これなら一時的に試せそうなので食材を整理してから挑戦してみようかな。でも無理なんだろうな苦笑
by 匿名